彼から連絡があった。ちゃんとするまでしないと言ってたのに・・。驚いた。
私は『待つ』と心に決めていたけど、どこかで『このまま連絡がないかも。フラレタって事だったのかな。』不安になる気持ちと、『信じたい。彼が好きなんだから信じよう。』という気持ちでゴチャゴチャになっていたところだった。これ以上傷つきたくないよ。『待つ』ってこんなに大変だとは思ってなかった。まだ一週間もたっていないのに、結構ヘコタレてた。

彼の着信音・・彼が好きなサザンの歌。彼を思い出す歌。鳴るのをずっと待ってた・・。たった2日か3日鳴らなかっただけなのに、ものすごく懐かしかった。
彼の声も、懐かしい。

その時、彼は0時近くまで学校。資料作りと会議に追われていたそうで。それでも明日までには間に合わせなければと言って仕事を抱えて帰る所だった。電話からは高速を通過する案内が聞こえていた。
私は安心していた。彼の仕事は忙しいと分かってる。深夜になっても、いつもは奥さんのいる家に帰ってることは間違いない。でも今夜はまだ外だったのだから・・。帰って一緒に過ごしてないのだから。正直、嬉しかった。
彼は、『会いたい。朝までに仕事終わらせるから、○○は寝ていていいから。そばに居てほしい。』と言った。
彼が必要としてくれた。

いつものように待ち合わせて朝まで傍にいる事ができた。
ちゃんとするまで・・と言っていたけど。また同じように悩み苦しむ事になるかもしれないけど。会いたい気持ち、そばに居たい気持ちが溢れてくる。
彼は言った。話し合いは進んでいると。奥さんは泣いていたけど、気持ちが戻る事はないと言ったそうだ。
家と私。どうなっていくのかな・・。

今日も彼を愛してる。  
それだけだ。