「天才バカヴォン 〜蘇るフランダースの犬〜」 | ショウイチの気侭ブログ

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タイトル通り,気侭な更新・・・.

先週末公開された「天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~」を
阪急西宮ガーデンズ内にあるTOHOシネマズ西宮OSにて観てきましたわ。

「天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~」
 「秘密結社 鷹の爪」のFROGMANが、赤塚不二夫の代表作に「フランダースの犬」のネロとパトラッシュを加えて長編映画化したパロディ・ギャグ・アニメ。声の出演はFROGMANのほか、瀧本美織、濱田岳、犬山イヌコ。
 楽しい毎日を送っていたバカボン一家の周辺に、不審な男たちが次々と現われる。その正体は暗黒組織、インテリペリ。彼らはバカボンのパパの本名を聞き出そうとあの手この手で近づくが、ことごとくパパに跳ね返されてしまう。そこでインテリペリの総帥ダンテは、息子のバカボンからパパの本名を聞き出そうと目論み、地獄から召喚したネロとパトラッシュをバカボンのもとへと送り込むのだったが…。
(allcinema.net : http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=351118


元々製作発表されたとき、
某国営TV局Eテレで「秘密結社 鷹の爪DO」を放送しているFROGMANのことやから、
最近の傾向で毒が少なくおとなしめで、「フランダースの犬」をどう絡めるのかな?
って思っていたんやけど、観たら意外や意外、思ってた以上に良かったさやニコニコ
最近の「秘密結社 鷹の爪」シリーズよか正統派的な感じなんやけど、
毒は本作のほうが強かった印象クラッカー
まぁ細かい点は差し置いて、人に薦められる映画やったかも(笑)