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「トランスポーター3 アンリミテッド」
製作・脚本リュック・ベッソン、ジェイソン・ステイサム主演で放つサスペンス・アクションのシリーズ第3弾。新たな依頼主によって、愛車から20メートル離れると爆発する仕掛けのブレスレットをはめられてしまったプロの運び屋フランクが、死と隣り合わせの危機的状況に追い込まれながら究極のミッションに挑んでいく。共演は人気TVシリーズ「プリズン・ブレイク」で遅咲きのブレイクを果たしたロバート・ネッパー。監督は「レッド・サイレン」「EXIT イグジット」のオリヴィエ・メガトン。
ある日、フランクのもとに以前彼が断った仕事を請け負った知人のマルコムが車ごと突っ込んでくる。そして瀕死の彼が救急車で運び出された直後、その救急車は突然爆発してしまうのだった。その原因は、マルコムと彼の車に同乗していた赤毛の女の腕に装着され、車から離れると爆発するという特殊なブレスレット。しかし、彼女を助けようとしたフランクは、背後から何者かに殴られ気絶してしまう。やがて目覚めると、フランクの腕にもそのブレスレットが装着されていた。そこへ依頼人ジョンソンが現われ、これは配達ではなくミッションだ、として再度仕事を依頼される。依頼品は“赤い代物”。また、ブレスレットは最終的に車から20メートル離れると爆発する仕掛けであることも明かされた。そんな徹底した拘束監視状態の中、赤毛の女ヴァレンティーナを助手席に乗せ、指定の目的地へ出発するフランクだが…。
(allcinema.net/ http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333402)
今日9/1は映画感謝ディやったので、
¥1,000で「トランスポーター3 アンリミテッド」を観てきやした。
前作前々作とも先日TV放送されていますが、やっぱ劇場で観るのが一番ですね。
「トランスポーター」では、
「TAXi」のカーチェイスとジャッキー・チェンのちとコミカルなアクションが融合し、
主人公の雰囲気が無表情のブルース・ウィリス的な感じだったのが、むちゃハマり、
「トランスポーター2」では、
主人公フランクのキャラが前作以上ににじみ出てて、
ストーリー的にも楽しめたんやけど、
ちょこちょこと御都合主義というか話が一気に進んだり、
最後の対決後は残念やったかな。
それとモロに分かるC.G.も。 (^^;
でも前作以上のカーチェイスとアクションだったんですよ。
でもって前作引き続き出演のタルコーニ警部。いい味だしてるなりなり。
なおかつアウディA8、
どんなにカーチェイスしようが無傷なのが凄過ぎやったかな。(笑)
で今回に関しては・・・
カーアクションよか、肉体的バトルが印象に残る感じがするので、
楽しめたことは楽しめましたが、
私ゃ的には前作「トランスポーター2」のほうが面白かったかな。 (^^;
でもシリーズ化してマンネリになって面白くなくなっていく映画が多い中、
「トランスポーター」シリーズに関しては当てはまらない感じがしますね。
ジャッキー・チェン「プロジェクトA」で見せたチャリンコ・アクションはあるし、
「007」ロータス・エスプリにも負けない耐水アウディ。(笑)
なおかつ走行列車にに飛び込むだなんて・・・
次作どうなるんやろ?!?!? (@@;)
今回もタルコニ警部出てくれて嬉しかったともに、
格闘家セーム・シュルトの役名が「The Giant」というのは笑ってしまいましたね。
とりゃ~えずアウディA8、渋いっす! (^^)
んで崖から落ちるベンツ、C.G.使わずホンマ飛ばして落としているんですよねぇ。
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