おふくろとICレコーダー | ビンボーレフティゴルファーの悲劇

ビンボーレフティゴルファーの悲劇

ビンボーで左利きゴルファーの物語




一昨日の夜、おふくろからメールが届いた…

「ICレコーダーのやり方教えて」


「ICレコーダー?……よう分からんけど、明日寄るわ」


「よろしく!」





こんなやり取りをしました。


ICレコーダー!?…


まあ、直ぐに想像はつきました。

おふくろは、三味線を習っているので、おおかたそれを録音したいんやろ……。



お願いする理由はもう一つあることも想像つきました。


昨今の電気機器。大変便利になったのは良いけれど、反面…教科書くらいの厚みの説明書が付いてます。


確かに、あれを読破し理解するのは、大変やな…(汗)



まあ、そんな事やろ…













昨日は、仕事と仕事の狭間で昼間に時間があったので、実家に行きました。





(T_T)………(汗)


「呼んどいて、留守かいな…」



しかし、テーブルにはちゃんと予想通りの厚みの説明書と、ICレコーダーが置いてありました。




「いや(汗)だから…これだけ置いといても、教える相手おらんかったら…どないすんねん!?」


と、一人ブツブツ言いながらICレコーダーを手に取り見てみると…


コンパクトな大きさで、本体横の小さな出っ張りをスライドさせると、USBの差し込み口が出てきます。


まあ、最近の機器っぽい感じやな…





電源を入れると、直ぐに音楽が流れ出しました。。。


三味線っぽい音楽が流れてたので…


「使い方分かったんやな!?」




ってことで、とりあえず…教える相手も居ないし(汗)

会社に戻りました。




再び夕方実家に寄ると、おふくろが…





「日付合わしてくれてへんやん!!」




(T▽T;) 日付ナンテ、初耳デスケド…




「そんな事一言も聞いてへんがな…しかも、昼過ぎに行くって言ってたのにいいひんし…」



「公民館行ってたんやがな…」




なんてやり取りしながら、日付と時間をセット。


「なんか、音楽入ってたしやり方は分かったんやな?」



「ちゃうねん、その次のやり方が分からんねん!!」


「次の??」


要するに、音楽の再生を止めたり、その次に録音したりって事みたいです。



「とりあえず、音楽の再生停止は「■」ボタン押して…」




「って、これ何?三味線ちゃうやん?歌が流れてるやん?」


てっきり、自分で弾いた三味線を録音してたのだと思ってたら、演歌が入ってた…



「何なんこれ?」




「歌を聞きたいからや…」



「えっ!?歌を聞くためにICレコーダー買ったん?」







「………………、そ、そうやけど……」



「そんなん、それやったらICレコーダーやなくて、もっとええの売ってるやんか!?」




「……、いや、友達がこれにしいって言ったから………(汗)」


「それに、これ100曲くらい入るし…」




「いやいや、ウォークマンとかiPodとかやったらもっと入るよ!?」




少し、分が悪そうな顔をして…



「ええの!!どうせ三味線も録音したいし!!」





まあ、実際の話、実家にはパソコンもないから、ウォークマンとか持ってても自分で音楽入れられへんやろし、これで良いかな!?と思いました………




( ̄ー ̄;???

「ん!?」






「ちょっ待って!?」








「何や?」







「そもそも、そのICレコーダーに入ってる演歌、どないして入れたん?」


「パソコンも無いのに…」








「そこまで私をバカにしたらアカンよ!!」


「音楽入れるくらい出来るがな!!」







「あぁ…これを買えって言った友だちにパソコンから入れてもらったんやな?」







「バカタレ!!」


「一人でちゃんと出来ます!!」







「そやし、どうやって??」







「あんたも分からん子やなぁ…」


「教えたろか??」





「う…うん……(汗)」






おふくろは、自分の部屋からCDラジカセを持ってき、CDを再生した…


そして、CDラジカセのスピーカーにICレコーダーを近付けて、録音……









(T▽T;) ハハハ…(汗)








「な…なるほど………そりゃぁ良かった……」


「じゃぁ、仕事戻るわ……」



「あいよ!あんたも録って欲しい音楽あったらCD持ってきたら録ったげんで!!」






「あ!?声入ってもうたがな!!バカタレ!!」

























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