メンにエンがない | ビンボーレフティゴルファーの悲劇

ビンボーレフティゴルファーの悲劇

ビンボーで左利きゴルファーの物語

昨日現在の我が家の状況


長男‥‥友達ん所に泊まりに行ったまま

次男‥‥クラブの合宿

姫‥‥東京の義姉さん所に遊びに行ってる


と言うわけで、この3日程嫁ちゃんと二人きりです



4年程前に、次男のスポーツクラブの遠征で隣の奈良県までよく遠征に行ってたんですが‥


その帰りに、よく立ち寄った


「旭川ラーメン」


に、久々行きたいなぁ…って事になり


京都の自宅から奈良県まで、「ラーメン遠征」に行きました

( ̄▽ ̄)=3


出発が少し遅れ、昼過ぎて1時頃出発!!







途中、奈良公園の鹿を見ながら1時間ちょっと車で走り‥‥‥‥‥






到着‥‥‥‥










「あれ!?」


Σ(゚д゚;)





営業時間 11時~13時30分
16時~24時









あわてて時計を‥‥‥‥


(・_・ 三・_・)









14:05








二人で顔を見合わせ‥‥‥


( ̄□ ̄;)





「どうしよう‥‥‥」







朝から何も食べてなかった二人に、16時迄待つ「気力・体力」は、残ってなかった‥‥‥





「あっ!?」

(°∀°)b





「どっか他にも支店があるんちゃう?」








すぐに、ナビで「旭川ラーメン」を検索‥‥‥





4件ヒット!!!!!





その中で、現在地から3キロの所に一件!!





「よし、ここ行こう!!!!」

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
















20分程で、近辺に‥‥‥




「ドキドキ・ワクワク」しながら、角を曲がると‥‥‥










( ̄□ ̄;)!!








準備中‥‥‥






次は‥‥5時から‥‥(T▽T;)










しばらく二人無言のまま、私は勝手にハンドルを京都方面へと向けていた‥‥








「奈良って‥‥昼間は営業してないのか?」










見る見る曇っていく私の顔色を察知してか‥‥嫁ちゃんが





「でも、鹿も見れたし久々二人でドライブ出来たし楽しかったね♪」






「どうしよう‥‥どっか食べて帰ろうかぁ?」







の一言で






「ん~‥‥もう、ラーメンの口になってしもうたしなぁ‥‥今さら他のもの食べるのは‥‥」












「あ!!そうや」

( ̄▽+ ̄*)








奈良から京都の自宅に戻る途中にある、一件のラーメン屋が頭に浮かんだ


:*:・( ̄∀ ̄)・:*:











「台湾ラーメン行こうか?」








「台湾ラーメン」は、以前仕事先の知り合いに教えて貰ったラーメン屋で



めちゃめちゃ美味しい♪







何度か家族で行ったり、友人を連れて行ったりしたが


味の好みはそれぞれ違い、皆に気に入って貰えるのは難しいもんだが‥‥‥




台湾ラーメンに限っては、百発百中である





誰が食ってもウマイ♪








嫁ちゃんも

「いいねぇ♪」

(*^o^)乂(^-^*)











早速、アクセルにムチを入れて車を走らした!!!!







運転中私が一言‥‥





「今日、2件行ってダメだった‥‥」


「二度有ることは三度ある?」







嫁ちゃん「まさか‥‥(汗)」










私「大丈夫やわ(*^.^*)」


「前に2時頃行ったことあるし」


(‐^▽^‐)









車を走らして40分‥‥‥








到着 ヾ(@°▽°@)ノ








店内を覗くと、空席あり!!



いつも、お昼時には行列が出来てるので‥‥まずは一安心






「俺、トイレ行ってくるから先に入っといて」





先に嫁ちゃんを店内に入れ、私は店の外にあるトイレへ‥‥‥










「カツカツカツカツ!!!!!!!」









慌ただしい足音!?










聞き慣れた声がトイレに‥‥‥‥






「パパァ‥‥‥‥」











「ど、どうした(汗)?」















「ラーメンのスープ無くなって、40分位待たないとダメなんだって(汗)」




Σ(=°ω°=;ノ)ノ ナニ?











ケンシロウがやっとの思いで、シンを倒しユリアを向かえに行ったら、ラオウに連れ去られた後だった‥‥





みたいな‥‥‥








「分かるぜ、ケンシロウ‥」





「お前の気持ちが、30歳後半に差し掛かった今、初めて分かるぜ‥‥」









このやり場のない気持ち‥‥‥







八つ当たりにも程々しい位‥ラーメン屋の兄ちゃんを、睨み付けた‥‥



旨そうに隣でラーメンを食ってる、カップルを睨み付けた‥‥








「あ~ん(泣)私、おなかいっぱぁ~い。もう食べられな~い」





と、嘆いているカップルの彼女に


「それ、半額で譲ってもらえないか?」










危うく交渉しかけた‥‥‥









それくらい、追い込まれていた‥‥




冷静な判断が出来ないくらい‥‥空腹に苛まれていた‥‥‥










そんな時、いつも私を救ってくれるのは‥‥目を覚まさしてくれるのは‥‥



嫁ちゃんだった‥‥o(〃^▽^〃)o






「餃子食べながら待ってよう♪」










その一言で、救われた


:*:・( ̄∀ ̄)・:*:






「そうかぁ…何か食べながら待ってたらいいのか♪」










何かのスイッチが入ってしまった私は‥‥本来の目的を見失い‥‥‥




「餃子に串焼き盛り合わせ、それからライス中一つ!!」





「大丈夫?」




と、嫁ちゃんに聞かれたが‥‥




「大丈夫大丈夫!!育ち盛りやし!!」




と、訳の分からん事言いながら‥‥








串に餃子に、がっついて‥‥しばし‥‥‥











「ラーメンスープ出来ましたぁ!!」






と、店主の声が響いた‥‥‥‥










その時すでに私のstomachは‥‥


胃袋は‥‥









盆休み明けの工場のように、24時間フル稼働していた‥‥





「私、小ラーメン頼むけどパパどうする?」









私は恐る恐る、stomach工場の工場長を呼び出し聞いてみた‥‥




「あとラーメン一杯どうだ?」








工場長は、半ばキレ気味に答えた‥‥


「そんな無理ですよ!!まだ、盆休み明けで工場に出て来てない奴もいるのに!!」







現場からの成り上がりで、今の地位にいる私にとって、工場長の言ってることは痛いほどよく分かった‥‥






工場長との話し合いは夜が明けるまで続いた‥‥‥









結局、工場長が半分折れるかたちで、私の顔を立ててくれた‥‥‥


「ラーメン半分だけなら、なんとか残業して頑張ります‥‥」





おそらく、その決断を現場に持ち帰ったら今度は工場長が皆に叩かれるだろう‥‥









工場長の男気に涙しながら‥‥声を発した‥‥‥













「そしたら、ラーメン並を頼んで半分わけしよう?」







「えぇ(汗)パパが一杯食べないなんて珍しい????」







「うん‥‥工場長が‥‥」










「えっ?何?工場?」









「いやっ(汗)何でもないよ(汗)」







「食べ過ぎは体に良くないから‥‥」












家を出発してから2時間後に辿り着いたのは‥‥半分のスープに、半玉のラーメンだった‥‥‥




昨日一日の流れから言うと、僅か半分でもラーメンにありつけただけでも、ありがたいと思わなければならないのかも‥‥知れない‥‥‥




全く「麺に縁がない」一日だった‥‥‥‥‥