ここでNASUサーキットを紹介しましょう。
このブログを見ている皆さんでしたらお分かりでしょうが、Nasuサーキットは2004年12月をもって
営業を停止しておりました。その1年後、売りに出されていたサーキットをレッドバロングループさんが
購入されました。2006年春には営業を再開されるとのことで、長い冬を経てようやくうれしい春が来た
という感がありますね。
さてそのサーキットですが、なかなか本格的なもので全長約1km、前半の直線部分と後半に現れる
インフィールドのタイトなコーナーで構成されていて、ミニバイクからビッグバイクまで楽しめる
サーキットです。
それでは1つ1つのコーナーを紹介していきます。ピットロードを抜けると、もっとも長い直線に
合流します。アウトからセンターにかけてはレコードラインを疾走するバイクで混雑しているので、
加速するまでは絶対にインベタで走行します。
直線の最後には通称「ツバメ返し」と呼ばれるw状のシケインが現れます。ここはリズム良く切り
返すのが早く抜けるコツです。間違ってもシケインをショートカットしてはいけません。なぜなら
ここをショートカットするとほとんどペナルティを取られてしまうからです。ちなみに縁石は
ぎりぎりセーフです。
ツバメの最終コーナーは結構きつめのRがついているので、いくらミニバイクでも早めにアクセルを
開けすぎるとアウトにはらんでコースアウトしてしまいます。ここはあせらずにゆっくりとアクセルを
開けましょう。またコース全体にいえることですが、カート兼用のコースのわりには比較的速度域が
高く、そのためかエスケープゾーンが狭く感じら、各コーナーの出口でのアクセルワークには
細心の注意が必要です。
ツバメを抜けると緩やかなRを持ったのぼりコーナーとなります。ここはツバメの脱出テクニックと
エンジンパワーで速さが決まります。最終コーナーとここのコーナーはマシンのセットアップ能力が
重要となります。
緩やかなコーナーを抜けると徐々にタイトになる右コーナーとなります。進入は左縁石ぎりぎりから
行いますが、右コーナーのクリップはインベタにしないほうが後の左のヘアピンコーナーを
抜けやすいと思います。攻めすぎるとヘアピンへの進入が遅れたりしますので注意が必要です。
またブレーキの使い方も重要です。
右コーナーは最初の進入速度が速いため、タイトになっていくにつれアンダーステアが発生し、
このことが次の切り替えしの遅れにつながります。そこで右コーナー進入からフロントブレーキを
緩くかけ、バンクしていくにつれ徐々にブレーキを絞り込んでいきます。ここがミソですね。
フロント加重が十分な車体は、ダンピングがきちんと機能していればすぐさま左の切り替えしに
反応してくれます。そういった意味において、ひょっとするとこのコーナーが一番いろんな要素を
試されると思います。
右コーナーの処理がうまくいくと最もタイトな左ヘアピンコーナーとなります。アプローチの方法は
そのときの目的により2手に分かれます。タイムを稼ぐときはクリップを奥にとって一気に向きを
変えてシンプルなコーナーとして処理します。順位を争っているときはインベタ走行をします。
インベタ走行のときはRが徐々に深くなっているので、アクセルオープンに細心の注意を必要とします。
速くあけすぎるとすぐにアンダーステアが出てしまい、アウトに振られていきます。インベタを
したときはアクセルオープンをぎりぎりまで我慢します。
ヘアピンを抜けると最終コーナーまで2個の右コーナーが連続して現れます。ヘアピンの後の処理は、
いずれの攻略法をとった場合でも必ず左ぎりぎりを通るようにしてアプローチします。またこの2つの
コーナーは大きな1個のコーナーとして処理するのがシンプルです。左アウトサイドぎりぎりから
1つ目のコーナーのインにはつかずにアクセルをオープンしつつさらにアウトサイドに膨らむように
コーナーリングを組み立て、アウトサイドについたら一旦車体を起こして最終コーナー進入
アプローチのためブレーキングをし、ブレーキを引きずりつつ車体を倒しこんでいきます。
ほぼ直角コーナーである最終コーナーはクリップをコーナーの頂点に設定し、メインストレートを
レコードラインで抜けていきます。
そして第1コーナーはぎりぎりまでブレーキを我慢し、アウトぎりぎりからフルブレーキングし、
ブレーキをかけながらフルバンクに持ち込みます。ここはエスケープゾーンが狭く、大事故が起こり
やすいので最大限細心の注意が必要です。クリッピングは極力奥の方に取るとタイムを稼ぐことが
できますが、インをあけすぎるとクロスラインでさされてしまうので、他車との位置関係は
メインストレートでつかんでおくようにしておき、ブロックラインとレコードラインを使い分けます。
以上が那須の攻略法の1つです。
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このブログを見ている皆さんでしたらお分かりでしょうが、Nasuサーキットは2004年12月をもって
営業を停止しておりました。その1年後、売りに出されていたサーキットをレッドバロングループさんが
購入されました。2006年春には営業を再開されるとのことで、長い冬を経てようやくうれしい春が来た
という感がありますね。
さてそのサーキットですが、なかなか本格的なもので全長約1km、前半の直線部分と後半に現れる
インフィールドのタイトなコーナーで構成されていて、ミニバイクからビッグバイクまで楽しめる
サーキットです。
それでは1つ1つのコーナーを紹介していきます。ピットロードを抜けると、もっとも長い直線に
合流します。アウトからセンターにかけてはレコードラインを疾走するバイクで混雑しているので、
加速するまでは絶対にインベタで走行します。
直線の最後には通称「ツバメ返し」と呼ばれるw状のシケインが現れます。ここはリズム良く切り
返すのが早く抜けるコツです。間違ってもシケインをショートカットしてはいけません。なぜなら
ここをショートカットするとほとんどペナルティを取られてしまうからです。ちなみに縁石は
ぎりぎりセーフです。
ツバメの最終コーナーは結構きつめのRがついているので、いくらミニバイクでも早めにアクセルを
開けすぎるとアウトにはらんでコースアウトしてしまいます。ここはあせらずにゆっくりとアクセルを
開けましょう。またコース全体にいえることですが、カート兼用のコースのわりには比較的速度域が
高く、そのためかエスケープゾーンが狭く感じら、各コーナーの出口でのアクセルワークには
細心の注意が必要です。
ツバメを抜けると緩やかなRを持ったのぼりコーナーとなります。ここはツバメの脱出テクニックと
エンジンパワーで速さが決まります。最終コーナーとここのコーナーはマシンのセットアップ能力が
重要となります。
緩やかなコーナーを抜けると徐々にタイトになる右コーナーとなります。進入は左縁石ぎりぎりから
行いますが、右コーナーのクリップはインベタにしないほうが後の左のヘアピンコーナーを
抜けやすいと思います。攻めすぎるとヘアピンへの進入が遅れたりしますので注意が必要です。
またブレーキの使い方も重要です。
右コーナーは最初の進入速度が速いため、タイトになっていくにつれアンダーステアが発生し、
このことが次の切り替えしの遅れにつながります。そこで右コーナー進入からフロントブレーキを
緩くかけ、バンクしていくにつれ徐々にブレーキを絞り込んでいきます。ここがミソですね。
フロント加重が十分な車体は、ダンピングがきちんと機能していればすぐさま左の切り替えしに
反応してくれます。そういった意味において、ひょっとするとこのコーナーが一番いろんな要素を
試されると思います。
右コーナーの処理がうまくいくと最もタイトな左ヘアピンコーナーとなります。アプローチの方法は
そのときの目的により2手に分かれます。タイムを稼ぐときはクリップを奥にとって一気に向きを
変えてシンプルなコーナーとして処理します。順位を争っているときはインベタ走行をします。
インベタ走行のときはRが徐々に深くなっているので、アクセルオープンに細心の注意を必要とします。
速くあけすぎるとすぐにアンダーステアが出てしまい、アウトに振られていきます。インベタを
したときはアクセルオープンをぎりぎりまで我慢します。
ヘアピンを抜けると最終コーナーまで2個の右コーナーが連続して現れます。ヘアピンの後の処理は、
いずれの攻略法をとった場合でも必ず左ぎりぎりを通るようにしてアプローチします。またこの2つの
コーナーは大きな1個のコーナーとして処理するのがシンプルです。左アウトサイドぎりぎりから
1つ目のコーナーのインにはつかずにアクセルをオープンしつつさらにアウトサイドに膨らむように
コーナーリングを組み立て、アウトサイドについたら一旦車体を起こして最終コーナー進入
アプローチのためブレーキングをし、ブレーキを引きずりつつ車体を倒しこんでいきます。
ほぼ直角コーナーである最終コーナーはクリップをコーナーの頂点に設定し、メインストレートを
レコードラインで抜けていきます。
そして第1コーナーはぎりぎりまでブレーキを我慢し、アウトぎりぎりからフルブレーキングし、
ブレーキをかけながらフルバンクに持ち込みます。ここはエスケープゾーンが狭く、大事故が起こり
やすいので最大限細心の注意が必要です。クリッピングは極力奥の方に取るとタイムを稼ぐことが
できますが、インをあけすぎるとクロスラインでさされてしまうので、他車との位置関係は
メインストレートでつかんでおくようにしておき、ブロックラインとレコードラインを使い分けます。
以上が那須の攻略法の1つです。
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