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mac`s log

mac:guitar-oriented唯一のメンバーmacの独り語り。

手術当日2からの続きです

 

さて手術当日の夜をむかえるわけなんですが…。

 

術後はすぐに病室には戻らず、

経過観察室的な部屋で一晩過ごすんです。

 

その日は自分以外にもう一人、

手術を終えてその部屋に入られる方がいたんです。

 

しかしその日はですね、

もう一人その部屋を使う方が増えまして。

急患なんですがそこまで緊急ではなく、

でもすぐに帰すわけにはいかない…。

そんな方もその部屋に入るらしく…。

 

で、この方が結構うるさいんですよ(笑)。

頻繁にナースコールするんだけど、

たいした用事じゃ無いらしくて。

だんだんと看護師さんの態度が邪険になってくのね。

そのやり取りが煩くてさ。

ただでさえ寝れないのに、

更に寝れなくなるっていう…。

 

寝れずに意識が朦朧としたまま時は過ぎるんだけど、

どうも途中から麻酔がうまく体に入ってなかったらしく。

意識の遠くで看護師さんが先輩の看護師さんに、

「麻酔が巧く落ちないんです」って相談してるのが聞こえて…。

こっちとしては、

ソレハドウイウコトカナ…?っていうね(笑)。

 

まぁ、たしかにむっちゃ痛かった!

でも経験したことがないから、

こんなもんだろうって思っちゃてさ。

特に痛みをアピールしなかったんだけどね。

しかしデフォルトで効いてるはずのものが、

体に入ってもいないと気づいたときは衝撃だった(笑)。

いや、それでも横になってるしか出来ないんだけど…。

 

そこから先は麻酔も少し効いてきて、

少しの時間だけど寝れたんだと思う。

 

目覚めてから先は2日目なんで、

また別の機会に。

 

よく考えてみると、

夜勤の看護師さんって2人だったんだよね。

その人数で術後の自分等含めて50人位をケアするってさ。

過酷な仕事だなって思う…。

 

ホントに、

あそこでお世話になった方には感謝しかないな…。

 

 

 

寒いっす。

5月の半ばを過ぎているのにこの寒さは…。

 

新型コロナウィルスもまだまだ先が見えないですね。

感染者の増加はだいぶ緩やかになってますが…。

当たり前の日常ってのは有り難いものだったんだなと。

今更ながらに思うよね。

 

そんな非日常が続く中、

昨日は大学病院に行ってきました。

3月から立て続けに検査があったんで、

その結果を聞きに…。

 

血液とCT画像は問題無し。

内視鏡で切除したポリープに関しては、

良いもんじゃ無いけど小さいうちに取れたから大丈夫だそうな。

ま、そのための年一回の内視鏡検査だからね。

 

一先ず秋の検査までは安心して暮らせるなと。

 

まだ術後一年半。

 

五年が目処なそうな…。

 

 

ついに緊急事態宣言が発令されましたね。

新型コロナウィルス、

どんな風に終息を迎えるんでしょうか…。

 

外出自粛が叫ばれてる中ですが、

昨日は内視鏡検査の為病院へ。

 

約一年半ぶりですね、

お腹にカメラ入れるのは。

 

今回は大学病院では無くて、

近くのクリニックへ。

一番最初に腹痛の症状が出たときに、

お世話になったとこですね。

 

大学病院の先生からも、

体の負担が大きいから近くの病院でも良いと言われたので。

 

やっぱり歩いて帰れる距離ってのは何かと安心…。

 

朝からまず〜い下剤を2リットル飲み腸をきれいにし、

午後からクリニックへ。

 

入院中も数えるともう3度目なんで慣れたもんです。

 

最初は下剤飲んだ後の症状に驚いたけど、

今や「あ〜出るんだね」って感じで(笑)。

 

何もなければ良いなと思ってたけど、

やっぱり出来てましたね。

ポリープってヤツが…。

小さかったんでその場で切除。

後は生体検査で悪いものだったのかどうかの結果待ち。

 

手術の接合部分はきれいに繋がってるって。

 

自分もリアルタイムで画像見ながら説明されるんだけど、

そうなんですね…としか思いようもなく。

 

ポリープに関しては、

やっぱり出来やすい人っているらしく。

まぁ早めに見つけて切除するしかないとか。

 

一応今回の検査では異常なしってことで一安心。

 

あ、でも今月は下旬に血液中検査とCTスキャンがあるんだった。

 

 

人間の脳細胞は忘れるってことが出来ないらしい。

 

いや、難しいことはよく知らんけど…。

 

コンピューターのように初期化できたり…、

紙媒体のように燃やしたり…、

それが出来ないらしい。

 

データも紙もコピーがあるだろうけど、

それはオリジナルじゃないもんね。

 

忘れることは出来ないんだ。

 

薄れていくことはあっても、

消去されてしまうことは無い…。

 

だから過去を引き摺る事もあれば、

郷愁に浸ることも出来る。

 

久しぶりに会った仲間と、

酒を酌み交わすことも出来るんだ…。

 

 

 

前回〜手術当日1〜の続き…

 

手術も終わり徐々に意識が戻ってくるわけですが…。

 

意識を戻すのって結局声をかけるんだよね。

名前を呼んで起こすっていうね。

 

自分も確かに呼ばれた記憶はあって。

でね、ぼんやりした意識の中でも、

なんとなく周囲の会話が聞こえてきて…。

 

「まだ痛がってるな…。これでも駄目か」

とか、

「もっと早く来てくれないと。もう30分もこの状態なんだから」とか…。

 

先の言葉は俺が無意識下で結構痛がってる。

後の言葉は看護士さんが俺の事をなかなか迎えに来れなかった。

そういうことかなと。

 

とうぜん他にも何か話してるだろうけど、

この2つはハッキリと覚えてるな。

 

結局病棟に戻ったのは16:00頃。

予定の2時間押しくらいだね。

手術自体も長引いたってことか。

 

出血もほとんど無く、

行程としては予定どおりだったそうな。

 

この時点ではまだ意識朦朧。

痛みの感覚もほぼ無し。

姉貴の呼びかけにはうっすらと笑っていたそうな…。

気持ち悪いな、我ながら…。

 

こっから先の時間経過がすごく曖昧なんだよね。

付き添いが居れなくなった時点で、20︰30過ぎたんだろうなって感じで。

 

傷口が痛いのに床ずれを防ぐために無理やり寝返りうたされたり。

熱くて脇の下に氷枕?入れてもらったり。

 

その辺りはすべて20:30前の出来事だったぽい。

 

寝返りは痛かったなぁ。

だってお腹ねじるわけじゃん!

横向きキープするためにお腹に力入れるわけじゃん!

俺ね、腸を切ってんのよ!

もう床ずれなんてどうでも良いから、

仰向けに戻してって叫びたかった。

いや、叫ぶ力は無かったけど(笑)。

 

えーと、長くなりましたね。

ただですね、

本当の苦しみはここからなんです…。

 

それはまた次回で。