デクノボー
先日3歳の息子に『デクノボー』って何?って聞かれ、
なんでそんなことを聞くのかよくよく聞いてみると、
どうやら宮沢賢治の『雨ニモマケズ』をそらんじて、その意味を知りたい様子。
私も好きな詩であったので、口に出して詩を暗唱したところ、
3歳の息子に間違いを指摘される始末・・・。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、・・・・
・・・皆ニデクノボート呼バレ、褒メラレモセズ
苦ニモサレズ、サウユウモノニ、私ハナリタイ。
それにしても、意味もわからずに耳から入った言葉を記憶できる
子供の記憶力はものすごいものだと驚愕する出来事でした・・・。
ひらの
未来完了形
私の好きな作家兼経営コンサルタントである千田琢哉さんは、昔から未来完了形で生きてきたそうです。
「未来完了形で生きる」とは、まだ全く現実したことではないのに、あたかもそれが完璧に叶ったように振舞いながら生きるというものです。
新入社員として入社した時は、自分が平社員であるにもかかわらず、あたかも部長になったつもりで仕事をしていたそうです。間違えて課長を君付けで読んだことが2回あったそうな(笑)
いいと思ったことは、すぐ試すということで、実践してみます。
追伸
将来はこうなりたいなぁと思う程度の夢は残念ながらほとんど叶わないようです。
たとえば「将来ビッグになりたいなぁ」という夢も叶いません。何故ならそのあとには
「でも今はスモールだけど」という本音が隠されているから…
FP部 金森
土用の丑の日
明日は土用の丑の日ですね
そもそも土用の丑の日に鰻を食べる事を
発案したのは、あの平賀源内だそうです
商売がうまく行かない鰻屋が相談に行ったとか・・・
今、お菓子メーカーがバレンタインに便乗して
チョコレートを販売しているのと同じでしょうか。
イベントに応じて商売を行うのは、江戸時代も同じなんですね
まぁ、それはさておき鰻は大好物なので
是非食べたいと思います
FP部 安井