視力が回復!?(その2) | macコンサルティンググループin名古屋

視力が回復!?(その2)

前回チャレンジ2までご紹介した視力回復方法のその2です。


〖チャレンジ3:緑色を見る〗
緑色が、眼に良い色だという話を聞いたことがあるでしょうか。私は、本当だと思って高校時代から良く実践しています。眼が疲れたり、視力が低下したなあと思ったら、緑色を意識してガン見していますね。同じ緑でも、私は濃系緑色が効果があるような気がします。特に、自然の樹木の濃系緑色がお奨めです。ちなみに、職場では緑色のデスクマット(カッター用マット)が愛用品です。必然的に緑色が眼に入ってきますし、パソコン入力などで眼が疲れたら、マットをガン見したりしています。

〖チャレンジ4:目線を動かす〗
視力回復トレーニングとして、眼を動かす訓練(遠くを見たり近くを見たりする)がありますが、これを日常的に行えるようになると良いのではないかと思います。これは、眼の周りの筋肉を動かす(鍛える)効果と焦点を合わす訓練とを兼ねた行動です。ちなみに、私の場合は職業柄かもしれませんが、自動車を運転しているときは、安全運転のため四方八方に目線を動かすのは勿論、「新たに空き地が増えた」とか、「あの店が撤退した」とか街の景色をあちこち見る癖がついていますし、歩いているときも同様にあちこち目線を動かしながら歩いています。そうすることによって、無意識のうちに「近くを見たり、遠くをみたり」を実践できているんだと思うんです。皆さんも、あちこち目線を送るということをやってみてはいかがでしょうか?

〖チャレンジ5:焦点を合わすトレーニング〗
自己チェックの域(自分の感覚)を出ませんが、私も眼が疲れてくると視力が0.7~0.8程度に低下することが結構あります。そんな時に行っているトレーニングは、焦点を合わすトレーニングです。私の場合は、通勤電車の中で行っています。その方法は、片目づつ電車内の色々な吊り広告を見ています。片目で、車内の遠くの吊り広告を見て、その吊り広告で読める(見える)文字をまず見ます。次に、その吊り広告の中でちょっと読めない(見えない)文字を探して、読もうと(見ようと)注視します。ちょっと読みにくい(見にくい)文字を使うのが有効です。何となく、その広告の内容等から「こんなことがかいてあるのでは」と文字の推測ができると、「この文字ではないか」と想像できます。そう思ってみてると、そのように見ようと焦点を合わす訓練となるのです。これを、近くの吊り広告と遠くの吊り広告を交互に、右目と左目を交互に行うことを実践しています。

さあ、みなさんもチャレンジ1~5までをやってみましょう!そうすれば、あなたの視力は「1.2」に回復するかも・・・・?効果が出た人はご連絡ください。


事業開発部 大橋