冷やし中華とはよばせない。
「あー肉まんになった気分」が口癖になるこの季節。いかがお過ごしでしょうか。
こんな季節は冷やしに限る。ほてった体を十分にリセットしてくれる。そんな代物が冷やしラーメン。私は恋をしてしまったかもしれない。
中区 こくや原田屋「あさ塩」
私が味噌汁に入れてほしいランキング一位として長年君臨しているのがあさりである。和の香りがプンプンするこの一杯と私は毎年食べることを指きり拳万した。うそついたら麺千本飲ます。
中村区 たご 「冷やし塩ラーメン」
今年最初の冷やしはこのラーメン。この一杯を完食し、今年はとにかく冷やしを食べようと思った。そう思わせるほどに旨かった。これだけ色々なラーメンを作っていると腕も痛くなると思う。痛みに耐えてよく頑張った!感動した!
中川区 はなび 「アボガドと生ハムの冷やしまぜそば」
いつも他のものを食べようと思いつつ台湾まぜそばを食べてしまう台湾まぜそば中毒者。この日は木曜日、7月木曜日限定メニューはアボガドを使った冷たいまぜそばらしい。アボガドに醤油をつけたものをトロと教えられ育ってきた私はこの日は迷わずボタンに手が伸びた。
さっぱりの中にもコクがある、塩ダレベースの旨いまぜそば。アボガドがコクを演出している気もする。麺は平打ち麺。きしめんのコシがある麺というイメージ。これは女性受けしそうだ。
実は昨日も突入したが敢え無く売り切れ。8時位までに行ったほうがよさそう。
結局この中毒者は台湾まぜそばを食べたそうな。