僕の部屋に掛かっているカレンダーは『“MOTTAINAI”もったいない。カレンダー (Waste Me Not Calendar 2008)』というものです。
そのカレンダーの表紙に書かれていた文を一部紹介します。
『「まだ使えるのに、捨てるなんてもったいない」
エコやリサイクルといった考え方が一般的になるずっと昔から、日本には「もったいない」の精神がありました。それは単なるケチや節約ではありません。ものを捨てようとする時に、ものからの“私を無駄にしないで”という声に気づき、ものを大切にしようと思う感覚です。そして無駄なく使い切ることで、ものへの感謝の気持ちを込める感覚です。
「もったいない」の意味を、一言で言い表す英語はないそうです。長い年月をかけて培われてきた日本の文化でありながら、現代ではつい忘れがちな「もったいない」の精神を、今こそ大切にしてみませんか。』
…“MOTTAINAI”(もったいない)が心に響いてきませんか?
今、世界中で話題になっている“MOTTAINAI”(もったいない)は日本人が作り出したものでありながら、自分たちが一番忘れている精神であると僕は思います。
環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんは世界中にこの“MOTTAINAI”(もったいない)という日本語を環境を守る世界共通語として広める活動をしています(マータイさんについてはまたいつか詳しく書き込みたいと思います)。外国人のマータイさんが美しい日本語である“MOTTAINAI”(もったいない)を理解し世界中に広めているのに対し、その言葉が生まれた国である日本の人々はその言葉に無関心であることは日本人として恥です。
『環境3R+Respect=もったいない』と表せるように“MOTTAINAI”(もったいない)という言葉にはReduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境3Rの他に、かけがえのない地球に対するRespect(尊敬の念)という意味も込められています。どうかこれを読んでくれた方が“MOTTAINAI”(もったいない)の精神を理解し、大切にしていってくれることをMACは願っています。
“MOTTAINAI”カレンダーですが、カレンダーには毎月、本来は捨てるものを素材にしたアートが全面に描かれており、それらをもう一度使うための、今に伝わる「暮らしの知恵」(特定非営利活動法人(NPO)おばあちゃんの知恵袋の会による)が記載されています。カレンダーは使い終わったら、裏紙がメモ用紙としてもう一度使えるように、ミシン目が入っていて、「もったいない」の精神がとても伝わってきます。また、カレンダーの日本語部分は全て英訳されているので、世界中の人々が読めます。だから、このカレンダーにはとても重宝しています。
そこで、僕が知った「暮らしの知恵」が少しでも読んでくれた方のお役に立てればと思い、毎月、『~“MOTTAINAI”シリーズ~ 暮らしの知恵』として、ブログに載せていきます。
お楽しみに…
P.S. 『~“MOTTAINAI”シリーズ~ 暮らしの知恵〈1月号・2月号〉』は、近日ブログにて皆さんにお届けします。
お楽しみに…
毎度、更新が遅れてすいません…m(_ _ )m