年の瀬イブニング“大晦日” その1 | ~全ては、あしたの笑顔のために(^-^)~        MAC-21と「ぼちぼちいこか?!」

大晦日の夜、年越しそばを召し上がっている頃でしょうか?







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さて、我が家に着くまでの間、
出来る限り、出来る限り、
ワタクシ的な“今年を振り返る”話、
してみようかな、と思っています。






時間に余裕のあります方だけ、お付き合い下さいな(^_^)。










と、その前に、今日の早朝に

再放送

されていた、ピースの又吉さんの祖先をたどる番組について、
ご覧になっていない方が多いと思いますので、
少しだけ、僕が観て欲しかった理由を綴らせて下さい。







又吉さんの祖父は、既にハワイに移住していた父親
(つまり、又吉さんのひいじいさん)の後を追い、
沖縄からハワイに移住された方です。






では、どうして又吉一家は、
沖縄を離れなければならなかったのか。






それは、沖縄で働くのでは、
お金を満足に稼ぐことが出来なかったから。










つまり、かつて雪に閉ざされた東北地方の農家の皆さんが
職を求めて、冬場だけ首都圏に
“出稼ぎ労働”をされていたように、
又吉親子も、ハワイに職を求めたのです。









しかし現実は厳しく、欧米諸国が
世界のさまざまな発展途上の国々を植民地支配していた際に
行っていた農業(プランテーション農業)的な方式と
同じ方法でハワイも農業が行われており、
又吉さんのおじいさんも、過酷な労働量と
安い賃金に苦しみながら、懸命に生きていました 。







また、現地にいる他の日本からの移住者からも、
“沖縄差別”を受けるという屈辱も味わっています。










……………そう、第二次世界大戦前から、
沖縄は経済的に苦しい環境におかれ、
加えて、江戸時代に薩摩藩に支配された歴史からか、
(南西諸島より東の)九州以東の
他の日本の地域に住む人々からも、
いわれのない差別を受けていたのです。








このような事実は、ごく一部のマスコミや
著作にしか取り上げられておらず、
我々現代人にとって、なかなか知ることができない、
第二次世界大戦以前の“琉球の真実”です。







だから、出来るだけ多くの方に、
この“記憶や記録から消えそうな真実”を
知って欲しかった……というのが、僕の本音なんです。







アメリカに支配されていた時代が、
沖縄にとっての“唯一の暗黒時代”ではなくて、
(琉球愛を持つ人々以外の)日本人が知らない、
第二次世界大戦以前にも存在した“暗黒時代”もあるのです。










そういった点を踏まえれば、
沖縄県の成人式が毎年大きく荒れたり、
米軍基地の県外移設を強く求める方が
この緊張感漂うアジア情勢においても
少なからずいらっしゃるということが、
“琉球愛”を持たない日本の皆さんにも
お分かり頂けるのではないかな、と思います。








もう、うちな~んちゅ(沖縄県民)の我慢は
限界を超えているのが現状なのです。










…………………………………………………。







最後に、一言だけ。






もちろん、僕は、今の状況を踏まえると、
米軍基地は県外に移設すべきではないと考えています。




しかし、このような“緊張感”を生んだのは、
ここ数年の“自民党・民主党政権” の怠慢さからなのです。






その真実に、安倍内閣はしっかり向き合い、
沖縄の皆さんに謝罪してから、
辺野古への移設を進めなくてはな……と強く思います。









MACー21