こんにちは。
実は、ひょんなコトから、
この企画展があるコトを知りまして、
横浜まできています。
実は(初告白になると思いますが)、
僕の祖父は、神奈川県出身で、
関東大震災の後、大阪に移ってきた人です。
そのルーツを探るために、
親が神奈川の戸籍謄本を調べたのですが、
関東大震災で焼失したために、
全く手がかりが掴めなかったそうです。
源氏(“光GENJI”じゃなくて(笑)、
源平合戦の源氏ですよ!)の系統の家紋であることから、
源氏が鎌倉幕府を開いた当時からの
神奈川県民だったのは、間違いないらしいのですが、
僕のご先祖さまの真相は、永遠に闇と相成りました。。。
………………………………………。
そんなワケで、“関東大震災”も僕の中では、
大きな“出来事”の一つ。
そこで、上手く首都圏に立ち寄る時間が取れた今回、
この企画展に向かうコトにしたのです。
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やはり……というべきなのか。
気持ち、ずんと重たくなりました。
特に、横浜埠頭を出港しつつあった
船の甲板から見た、地震発生“直前”“直後”の二枚の写真、
がれきに埋もれる数々の写真、
そして、当時学生だった皆さんが記された
不安な気持ちがむき出しになった、
荒々しい乱れた文章に、胸が痛みました。
阪神淡路大震災、新潟中越地震、
東日本大震災の時に感じた恐怖を
思い出さずにはいられませんでした。
教科書や文献でざっとは知っていたものの、
日米修好通商条約以降、海外の皆さんと
日本の皆さんの“商い”の力を結集して
右肩上がりに積み重ねられてきた
YOKOHAMA
の歴史や文化が、 一気に崩壊し、
燃え尽くされてしまった事実が、
これほど大きく凄惨なものだったということを、初めて知りました。
今は“みなとみらい”や“中華街”の賑やかさで
すっかり、過去の悲しみは消えてしまいましたが、
横浜にも、そんな悲しい日々があったのです。
夏休み以降も、この企画展はありますので、
横浜近郊にお住まいの皆さんはもちろん、
観光でいらっしゃる皆さんにも、
入館料も大人200円と安いですので、
ぜひ、足を運んでいただければと思います。
MAC-21
