からくり箱は神奈川県で作られているからくり仕掛けの箱で、毎年新しいからくり箱が限定品として作られています。
こちらの桜もちの形をしたからくり箱はからくり創作研究会の代表を務める亀井明夫さんが考案された箱。外観の面白さだけで無く、意外な開き方をするのが特徴です。たったの1回の動作で開けることができるのですが、開け方を知らないとなかなか正解にはたどり着かないと思います。
桜もちの置かれた板の上には木を丁寧に削って作られた桜の花びらが二枚。そして桜餅を飾る桜の葉っぱは象嵌で葉脈を描くという手の込んだデザインです(象嵌とは木を彫って、その彫った部分に違う色の木を入れ込むこと)。
木目の美しさも作品を楽しむ一つとなっていますね。
あんこの部分が箱になっていますので、小さな小物をしまっておくことができます。
大切な方へ小さなアクセサリーを忍ばせてプレゼントにすれば一生の思い出に残るプレゼントになることでしょう。
また飾り棚のディスプレイにも可愛い置物になりますね。
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