2週間前の血液検査の結果を聞いてきました。
と、その前に、腹部エコーを胃腸内科でも受けてきました。
胃カメラは2年に一回、大腸カメラは3年に一回で良い、と主治医から言われておりますが、この年齢で本当にそれでいいの?という不安もあります。
今年は(今年も)胃痛腹痛の症状もありますのでエコーだけは受けました。
その結果、異常なし、です。
はい、よかったです。
が、この体調の悪さは、また原因不明です。
さて、胃腸内科を受診後、婦人科に血液検査の結果を聞きに行きました。
結果として、はっきりと数値ででてました。
わたし、本当に更年期障害真っ只中でした。
というか、数値的には閉経の数値らしいです。
エストラジオール 10未満
LH 34
FSH 92.21
先生からは、女性ホルモンがとても低く閉経後の数値と思ってよく、脳は一生懸命ホルモン分泌を促しておりその数値がとても高い。でも、卵巣の機能低下でその脳からの指令に反応しておらず、それが体調の悪さにつながっている。今の体調の悪さは、更年期障害の典型。当帰芍薬散で状態が落ち着いているならば、漢方薬でしばらく様子を見ましょう。
とのことでした。
この10年以上、とても体調がすぐれなかったのですが、これでとても安心しました。
あぁ、ちゃんと理由があったんじゃん、お年頃不調なだけだったんじゃん、と。
もっと早く更年期障害の検査を受けておけばよかったなぁ、と思いました。
なにはともあれ、ホットフラッシュ、原因のわからない腹痛、めまい、耳鳴り、動悸息切れ、不眠、ほか諸々が、検査をしても原因が分からず不安でしたが、これですっきりです
安心して、更年期ライフの最終期を過ごしたいと思います!