おはようございます、まーぶるです。
さて、色覚異常らしいと指摘はされましたが
保育園生活では支障もありませんので
卒園間近まではしばらくこの件は
保留していました。
幼いうちに検査に行っても
きちんと受け答えができないからです。
そして、保育園の年長になってから
勧められた県の療育センターに
いきました。
優しい先生ではありましたが、
見るからに専門医ではない、
とわかる先生でした。
検査は、聞き取りと、
一般的な石原式をやりました。
隣で見ていても
先生の「僕専門医じゃないしなぁ」の
心の声が聞こえてきそうな
検査の流れ方でしたし、
息子も、わからないまま、なんとなく
回答しているのがわかりました。
そりゃあそうです。
識別できない色を見せられて
みえる?みえない?と
聞かれ続けるわけですから。
結果としては、
「確定診断はできませんが
色覚異常だとは思われます。」
でした。
そうでしょうねー、と思いました。
ただ、中学に上がる頃には
専門医できちんと検査を受けたいな、
と思いました。
なぜなら、
大事な高校進学や
漠然とした将来像を意識するであろう
中学時代には、
色覚異常の程度をきちんと認識して
おくほうがよい、と思ったからです。
いまは、色覚検査を
学校ではやらないようです。
(息子の学校では希望制でした)
検査が差別に当たるからでしょうか?
でも、これって怖いことだと思います。
世の中には色覚異常だと知らずに
過ごしている方もたくさんいます。
進路に影響がないのであれば
問題ないのです。
でも、
進みたいと思った道が
目が理由で絶対に不可能な道なのに
知らずに頑張り続けて
実現直前で断念した人たちの経験談を
目にしていました。
もちろん、
色覚検査で、人を差別するのは
言語道断です
でも、色覚異常では不可というものが
世の中に存在する以上、
色覚異常をきちんと本人が認識する必要は
あると思うのです。
たまたま我が家は、
はやいうちに指摘してもらい
対処できたのは幸運だと思います。
将来、息子の進みたい道がなにかは
まだわかりません。
でも、道が見え始めたときに
不可能でないのかを知る必要はあります。
まずは確定診断を受けて、
本人も自覚した上で頑張らせたい、
と思いました。
内定後の健康診断で色覚異常がわかり
断念した、という話はよく目にしました。
本人は日常生活で困ったこともないのに
治療のできない色覚異常だったことに
オトナになってから気づき、
生きていく道を考え直すことは
本当に大変なことだと思いました。
なお、小学校には
担任の先生がかわるたびに
色覚異常のために
黒板のチョークの色が
判別しづらかったり、
色の識別が必要な作業は困難かもしれない、
と伝えてました。
学校側も、周囲には気づかれないように
息子へ声かけをしてくださるなどの
配慮をしてくださったのは
本当にありがたかったです。