こんにちは。
現場×発達支援 作業療法士 佐藤明子です。
1年前を振り返ると今の時期は、
「ダウン症赤ちゃん体操指導員養成コース」を受講している時期でした。
資格を取るための学びは、
動画を視聴、確認テストを提出し、
実習を行く。
そして、レポート提出
と、いうハードな6か月間でした。
赤ちゃん体操指導員養成コースは修了しましたが、
その後認定を頂くためには、学会に3回参加しなくてはいけません。
学会に出られない場合は、学会のアーカイブ配信を視聴し、レポート提出。
今回2回目のレポートを提出し、無事受理して頂きました。
その、レポートに対して
確認してくださった方から、コメントを頂きました。
嬉しいですね。
資格取得まで、あと少し。
資格取得がゴールではなく、スタートです。
ダウン症のある子ども達を、生まれた時からすぐに支えていきたい。
ゆりかごから支援ではなく、
本当は生まれる前からの支援なんだと思います。
ダウン症のある子ども達だけでなく、
どんな子ども達も安心して過ごせる社会を作っていきたい。
できることから、少しずつ、挑戦していきたいと思っています。