作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

作業療法士 佐藤明子のブログ 宮城県仙台市より

ま~ぶる(株) (体と遊びと暮らしにアプローチ)


おはようございます。 ま~ぶる 作業療法士 佐藤明子です。

 

本日は、前回のブログ
「子育ての違和感は何かのサインかも?」の続きをお伝えします。

 

 

 

 

 

「違和感」という言葉だけでは、誰かに発達の相談をするのは難しいですよね。

これまで子育てや子どもと接する機会が少なかった方にとっては、

 

「これは本当に違和感なのかな?」
「自分の子育ての仕方が悪いのかな?」
「周りの環境に原因があるのかな?」

と、原因探しをしてしまうこともあるかもしれません。

 

でも、違和感を感じたときに大切なのは、原因を探すことではありません。

 

「違和感を感じた」ということ自体が、子育てを見直したり、

誰かに相談したりするタイミングなのです。

 

ママが思い描いていた子育てと、目の前のお子さんの姿がしっくりこない。
そんな違和感があれば、そのまま誰かに相談してみましょう。

相談先は、

  • 健診の保健師さん
  • 助産師さん
  • 子育て支援センターの保育士さん
  • 病院の先生

など、さまざまあります。

 

相談するときは、

「自分は何が心配なのか」
「どんなことに違和感を感じているのか」

を伝えてみてください。

 

もし、

「大丈夫ですよ。少し様子を見てみましょう」

と言われたら、次のようなことを具体的に聞いてみるのもおすすめです。

  • お子さんのどのような姿を見て「大丈夫」と判断したのか
  • いつ頃まで、どのような様子を見ていけばよいのか
  • 心配な場合、次はいつ相談できるのか

子育ての相談ができる場所は、今はたくさんあります。

 

一人で抱え込まず、さまざまな支援を活用してみてくださいね。

 

もちろん、当事業所でもご相談をお受けしていますよ。

 

まずは、始めの一歩から。

 

 

 

 

 

おはようございます。ま~ぶる 作業療法士 佐藤明子です。

 

「1歳になるのに、一人でお座りができません」

そんなご相談を、医療機関からのご紹介で受けました。

 

 

 

近年、医療機関からのご紹介は増加傾向にあります。

ドクターも何らかの「発達の違和感」を感じられ、当事業所につないでくださったようです。

 

ここで大切なのが、「違和感」という視点です。

 

もちろん、

1歳で一人でお座りができない=障害や病気がある

というわけではありません。

 

しかし、「何か気になる」「少し引っかかる」といった違和感を覚えることがあります。

 

そして、その違和感が後になって振り返ると、重要なサインだったというケースも少なくありません。

 

今回ご相談いただいたお子さまは、1歳7か月頃に伝い歩きを始めました。

運動発達の面から見ると、この時点でやや遅れがみられる状況でした。

 

私は、子育ての中で感じる「違和感」をそのまま見過ごしてしまうことは、

あまりおすすめしていません。

 

まずは、誰かに相談してみましょう。

大切なのは、障害や診断の有無ではありません。

 

子育ての中で「何か気になる」「いつもと違う気がする」と感じたのであれば、

それは一度立ち止まってお子さまの成長を見つめるサインなのかもしれません。

 

世の中には、早い方が良いこともありますが、

早く結論を出そうとして大切なことを見失ってしまうこともあります。

 

まずは、目の前のお子さまをしっかり見つめることが大切です。

 

私自身も、日々感じる「違和感」を言語化しようと努めていますが、

まだまだ難しいと感じることがあります。

 

保護者の方だけでなく、ドクター、保健師、助産師、保育士、作業療法士など、

子どもに関わる専門職や現場スタッフが「何だか気になる」と感じたときは、

その感覚を大切にしてほしいと思います。

 

そして、「しばらく様子を見ましょう」で終わるのではなく、

「具体的にどのような点を見守ればよいのか」

を共有しながら成長を見守ることが大切です。

 

一人で悩まず、まずは相談してみてくださいね。

 

 

 

 

 

こんにちは。ま~ぶる 作業療法士 佐藤明子です。

 

私は、フラダンス講師のあや先生のダウン症のあるお子様のフラダンス教室「マカナ」の運営をサポートしています。

 

今年もとっておきの音楽祭に、hale alohaのメンバーと一緒に参加してきました!

 

 

 

 

今年は、マカナのメンバー4人が体調を崩すことなく、参加できたことが嬉しい。

 

そして、4人がおそろいの衣装を着て踊ることができて、

練習の成果をお見せすることができて、本当に嬉しかったです。

 

ダウン症のある子ども達にできないことはないです。

ただ、できるまで、時間がかかるんです。

だから、周りの大人が「ダウン症だからね」とあきらめてしまうことなく、

チャレンジして欲しい。

 

大人が、時間をかけることによって、「できることの幅が広がります」

 

去年は4曲の中の1曲みんなと一緒に踊ったマカナの子ども達が、

今年は4曲中3曲一緒に踊ることができた!というのが、努力の成果だと思います。

 

 

 

 

子ども達の可能性。

これからも、楽しみです♪