先週土曜日。午前中…
どっぷり熟睡中だった私をヤツの歌声が叩き起こす。
♪一年生~になったぁらぁ~、一年生になったぁらぁ~、友だち百人でっきるかなぁ~、ワォッ♪
この春、小学校へ入学した従姉妹の愛娘・ヒナタだ。
私「ワォッはおかしいやろ?そんなノリの曲ちゃうし。」
ヒナタ「ワォッ、ワォッ!起きて下さ~い、ワォッ!お祝い貰いに来ました~、イェ~イ!」
私「すぐ行くからリビングで待ってて。」
ヒナタ「だめぇ、だってまた寝るもん。なぁなぁ、このまえオジサンTVに出てたで。」
私「・・・オジサン?」
ヒナタ「え~っと…え~っと…あ、シカオさん!!」
私「シカオさんって(笑)まぁ名前覚えただけマシやけど。歌ってた?」
ヒナタ「うん!こうやって、こうやってな」
歯を食いしばり人差し指を立てて腰をくねらせるヒナタ…
私「似てへーん(笑)」
ヒナタ「イッコだぁけ~イッコだぁけ~♪」
私「歌詞もメロディーもちゃうって(笑)“一個”じゃなくて“一歩”!」
ウケたのが嬉しいらしく何度も繰り返しウソ歌をうたう生粋の関西っ子。
私「で、誰が歌ってたんやったっけ?」
ヒナタ「ん?…シカオくん」
友達かっっ!?