ど~も、まぶろぐです★
今日はルスツでテクニカルプライズテストでした!!
一昨年に惨敗したテクニカル・・・
去年、凖指導員に合格できたので、
今年こそはとリベンジしてきました
~テクニカルプライズテスト 種目及びコース~
フリー滑走(総合斜面・ナチュラル)
コース:エリート上部から
パラレルターン大回り(急斜面・ナチュラル)
コース:エリートコース中間部から
パラレルターン小回り(急斜面・ナチュラル)
コース:エリートコース中間部から
パラレルターン小回り(中級斜面・不整地)
コース:タイガーコース中間部から
パラレルターン大回り(中級斜面・不整地)
コース:ダイナミックコース上部から
今日のエリートは斜面の状態も良く、最高のコンディションの中で
テストを受けることが出来ました★
タイガーコースは前日の降雪でモフモフの新雪状態(^_^;)
なんとか前日のラインを掘り出して滑った感じです。
最終種目はダイナミックでの不整地大回り!!
ジャイアントじゃなかったんで、ほとんど整地かとおもいきや、
技術選の選手が滑った跡で下の方は凸凹・・・(~O~;)
案の定、後半はバランスが崩れてしまい失敗でした・・・
けど、なんとか合格できてよかったです
板の性能でだいぶ助けられたとこはありますが(^_^;)
今シーズンの目標が早くも達成できたので、
残りのシーズンはレッスン(指導)のほうに力を入れて
がんばりたいと思います(^O^)v
たくさんの方にアドバイスを頂いたお陰で合格することが
出来ました★
本当にありがとうございました
~以下、事前講習&テスト終了後のアドバイス~
◯大回り系種目
・谷回りを長く見せる
⇒ターンを仕上げた後、急な角付けや重心移動を行わない。
ニュートラルを過ぎたら、内脚に重心移動し雪面からの
圧を感じながら徐々に角付け(傾き)を作っていく。
縦に落ちていくスペースを長くとってスピードをのせていく
のがポイント☆
◯小回り系種目(整地)
・テールを振るような動きは☓
・横と縦のスペースを広くつかい弧を描く
⇒ターンの前半から雪面をとらえ、スキーを身体から離しながら
弧を描き、後半は板を走らせる。
ターン後半で圧がMAXになり板を止めるような動きは☓
・最後までしっかり弧を描く
⇒スピードが上がってくると角付け(傾き)だけになりがち。
後半もしっかりスピードを維持しながら弧を描く!!
◯小回り系種目(不整地)
・板の動きを止めない。
⇒コブの中で板を必要以上に横にする☓
横にすると板の動きが止まってしまう。
テクニカルは連続した動きで攻める要素を見せる必要がある。
※コブに飛ばされないため、遅れないために
・吸収動作が重要!!全身で吸収動作を行い頭の位置は
変えない。
・足元のコブだけを見ないで、先のコブを見る
・手が暴れるとバランスを崩しやすい
・怖がらず谷へ積極的に身体を落としていく
今日はルスツでテクニカルプライズテストでした!!
一昨年に惨敗したテクニカル・・・
去年、凖指導員に合格できたので、
今年こそはとリベンジしてきました
~テクニカルプライズテスト 種目及びコース~
フリー滑走(総合斜面・ナチュラル)
コース:エリート上部から
パラレルターン大回り(急斜面・ナチュラル)
コース:エリートコース中間部から
パラレルターン小回り(急斜面・ナチュラル)
コース:エリートコース中間部から
パラレルターン小回り(中級斜面・不整地)
コース:タイガーコース中間部から
パラレルターン大回り(中級斜面・不整地)
コース:ダイナミックコース上部から
今日のエリートは斜面の状態も良く、最高のコンディションの中で
テストを受けることが出来ました★
タイガーコースは前日の降雪でモフモフの新雪状態(^_^;)
なんとか前日のラインを掘り出して滑った感じです。
最終種目はダイナミックでの不整地大回り!!
ジャイアントじゃなかったんで、ほとんど整地かとおもいきや、
技術選の選手が滑った跡で下の方は凸凹・・・(~O~;)
案の定、後半はバランスが崩れてしまい失敗でした・・・
けど、なんとか合格できてよかったです
板の性能でだいぶ助けられたとこはありますが(^_^;)
今シーズンの目標が早くも達成できたので、
残りのシーズンはレッスン(指導)のほうに力を入れて
がんばりたいと思います(^O^)v
たくさんの方にアドバイスを頂いたお陰で合格することが
出来ました★
本当にありがとうございました
~以下、事前講習&テスト終了後のアドバイス~
◯大回り系種目
・谷回りを長く見せる
⇒ターンを仕上げた後、急な角付けや重心移動を行わない。
ニュートラルを過ぎたら、内脚に重心移動し雪面からの
圧を感じながら徐々に角付け(傾き)を作っていく。
縦に落ちていくスペースを長くとってスピードをのせていく
のがポイント☆
◯小回り系種目(整地)
・テールを振るような動きは☓
・横と縦のスペースを広くつかい弧を描く
⇒ターンの前半から雪面をとらえ、スキーを身体から離しながら
弧を描き、後半は板を走らせる。
ターン後半で圧がMAXになり板を止めるような動きは☓
・最後までしっかり弧を描く
⇒スピードが上がってくると角付け(傾き)だけになりがち。
後半もしっかりスピードを維持しながら弧を描く!!
◯小回り系種目(不整地)
・板の動きを止めない。
⇒コブの中で板を必要以上に横にする☓
横にすると板の動きが止まってしまう。
テクニカルは連続した動きで攻める要素を見せる必要がある。
※コブに飛ばされないため、遅れないために
・吸収動作が重要!!全身で吸収動作を行い頭の位置は
変えない。
・足元のコブだけを見ないで、先のコブを見る
・手が暴れるとバランスを崩しやすい
・怖がらず谷へ積極的に身体を落としていく
iPhoneからの投稿