さてさて、
今日も地区連の準指導員実技講習会でした☆
会場はルスツ!!!
天気も良くて、最高の雪でした(o^-')b
来週から技術選の北海道予選が始まるため、
ルスツは選手だらけ!!!!!
猛スピードで上から降ってくる選手の合間で
練習しました(;´▽`A``
やっぱ、技術選の選手は別格です!!!
〈午前中のレッスンとアドバイス☆〉
・谷周りの原則的な運動
⇒基本的にOK 目線はターンの先を見ること!
・制動要素のプルークボーゲン
⇒谷回りの運動にならないように!!
軽い外向、外傾をつくること!!(昔の滑り)
※左ターンで傾き過ぎないように
・横滑り
⇒スタンスを少し広めに(脚1つ分くらい)
そのほうが谷への重心移動を表現できる
・リズム変化
⇒上の急斜面部分の大回りはスピードをコントロール!
中周りはリズム変化をしっかり見せる!
最後はスピードに乗り大回りでフィニッシュ!
※今日、1度失敗・・・
リズム変化後の2ターン目でスピードに身体が遅れ、
切替のタイミングが遅れターンが大きくなってしまった。
そのまま、大回りになってしまいリズム変化が
よくわからなくなってしまった!!!
・大回り
⇒左ターンのあと切り上げすぎ!!
オーバースピードに注意!!
〈午後のレッスンとアドバイス☆〉
・小回り不整地(コブ斜面)
⇒問題のコブ・・予想どおり、ボロボロの結果に(/TДT)/
コブの中で、エッジを立てる整地のターンを
しようとしている。
その結果、スキーが横滑りしなかったり、
エッジが入って外に走ったりして、
コブの中で全くコントロールができなくなってる。
⇒身体は常に下をキープ(特に左ターン)
内脚、傾きを使った谷回りを意識せず、
軸を立てて、ずらしを使う。
ストックは広めに構えて、その幅で弧を描くイメージ
コブを超えたら急斜面、トップを下げる
スキーを横に向けすぎない!!
~練習1~
1度崩れるとと次のターン、その次のターンもダメになるから
遅れてしまったら練習では1度止まって、もう1度再スタート!
1つ1つしっかりターンを仕上げる!!
~練習2~
整地でコブをイメージしたターン!(軸を立ててズラす)
抱え込みターン!
本当にボロボロでした・・・涙 涙 涙
・小回り整地
⇒急斜面になると、丸い弧が描けていない!!
もう少し低い体勢をキープする!!
上に伸び上がらない!
ターンの始動期のエッチングはもう少し緩く!!
⇒幅は中周りギリギリになってる!!
もう少し小さく!!
明日は、休憩する予定だったけど、
小回り種目の特訓で、
またルスツ行ってきます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。