ルスツにて☆スキー12回目☆  ・・・コブぼろぼろ涙涙・・・ | まぶのBrog~まぶろぐ~

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さてさて、




今日も地区連の準指導員実技講習会でした☆




会場はルスツ!!!




天気も良くて、最高の雪でした(o^-')b
photo:01





来週から技術選の北海道予選が始まるため、




ルスツは選手だらけ!!!!!




猛スピードで上から降ってくる選手の合間で



練習しました(;´▽`A``



やっぱ、技術選の選手は別格です!!!






〈午前中のレッスンとアドバイス☆〉


・谷周りの原則的な運動
 
 ⇒基本的にOK 目線はターンの先を見ること!


・制動要素のプルークボーゲン

 ⇒谷回りの運動にならないように!!
  
  軽い外向、外傾をつくること!!(昔の滑り)
  ※左ターンで傾き過ぎないように
  

・横滑り

 ⇒スタンスを少し広めに(脚1つ分くらい)
  そのほうが谷への重心移動を表現できる


・リズム変化

 ⇒上の急斜面部分の大回りはスピードをコントロール!

  中周りはリズム変化をしっかり見せる!

  最後はスピードに乗り大回りでフィニッシュ!

  ※今日、1度失敗・・・
   リズム変化後の2ターン目でスピードに身体が遅れ、
   切替のタイミングが遅れターンが大きくなってしまった。
   そのまま、大回りになってしまいリズム変化が
   よくわからなくなってしまった!!!

 
  
・大回り

 ⇒左ターンのあと切り上げすぎ!!

  オーバースピードに注意!!





〈午後のレッスンとアドバイス☆〉


・小回り不整地(コブ斜面)

 ⇒問題のコブ・・予想どおり、ボロボロの結果に(/TДT)/


  コブの中で、エッジを立てる整地のターンを

  しようとしている。

  その結果、スキーが横滑りしなかったり、

  エッジが入って外に走ったりして、

  コブの中で全くコントロールができなくなってる。


 ⇒身体は常に下をキープ(特に左ターン)

  内脚、傾きを使った谷回りを意識せず、
  軸を立てて、ずらしを使う。

  ストックは広めに構えて、その幅で弧を描くイメージ
  
  コブを超えたら急斜面、トップを下げる

  スキーを横に向けすぎない!!


 ~練習1~
  1度崩れるとと次のターン、その次のターンもダメになるから

  遅れてしまったら練習では1度止まって、もう1度再スタート!
 
  1つ1つしっかりターンを仕上げる!!


 ~練習2~
  整地でコブをイメージしたターン!(軸を立ててズラす)

  抱え込みターン!


 

 本当にボロボロでした・・・涙  涙  涙






・小回り整地

 ⇒急斜面になると、丸い弧が描けていない!!

  もう少し低い体勢をキープする!!

  上に伸び上がらない!

  ターンの始動期のエッチングはもう少し緩く!!

  
 ⇒幅は中周りギリギリになってる!!

  もう少し小さく!!





明日は、休憩する予定だったけど、


小回り種目の特訓で、


またルスツ行ってきます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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