テレビでも引っ張りだこ、子役育成のための「アヴァンセ」も運営している坂上忍さんの「力を引き出すヒント」を読みきりました。
新幹線の時間潰しに買った本ですが、なかなか面白かったです。
買うのを迷っていたら、夫に「好きかどうかは置いといて覚悟ができてる人だから、ひとつの考えとして読むにはいいと思うよ」とアドバイスもらい買いました!
考えの近い部分が多くありました。
ぎゃくにそれはどうなの?と思う部分もありましたが、子供に携わる者として大変勉強になりました。
うなずいて読んだセクション↓↓↓↓
以下文章抜粋↓↓↓↓
自分を大きく見せようとか、かっこよく見せようなんて思っていても、観客にすぐに見抜かれてしまうのが役者稼業。
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等身大の自分でしか"本当の勝負"はできないのです。
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「みんなに見られていて恥ずかしい」
「また失敗したらどうしよう…怒られるかな?…」
そんなことを気にしているようでは、いい演技なんてできるはずがない。
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いかにして子供たちに、その一歩を踏み出す勇気を持たせるかにこだわる。閉じこもっている殻を破り、外に出ることができるか一。
そのために、手を変え品を変え、曝け出せるようにするのがわたしの仕事でもあるのです。
個性がない人間=自分を曝け出せていない人間、といえるのかもしれません。
人間には誰にでも個性があり、まさに十人十色。「自分にはなんの魅力もない」と思っている人ほど、本当の自分をまったく出していないんです。
自分を思い切り出すことで周りから批判を受けたり、嫌われたりする。もしくはつまらない人間だと思われるのが怖いのでしょうか?
わたしもまだまだ成長途中ですが、40代に入ってからは曝け出せるようになってきたと思っています。
曝け出さない限りは本気で泣いたり、笑ったり怒ったりすることがでかないとわかったからです。
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わたしが踊るのは、曝け出している大人の姿を子供たちに見せたいから
口ばっかで子供たちに求めるんじゃなくて、自分の姿でも見せたいな、ってのが私のスタイル
