私達は 小さな 小さな世界に
生きている



まぶはたのしぃ〜


私達は
とっても小さな世界に
生きているなと

ふっと思った事が

相手とお話ししていても
その人の世界と
私の世界は違い

目線や捉え方も違う

好きも嫌いも違い

その中でも
互いに惹かれあい
友人 恋人 家族になる

だからこそ
私はこう思う 感じる
そう伝える

押し付けるのではなく

貴方はそう考えて
そう感じるのねって
受け止め

その上で
この部分は OKだけれど
この部分は 無理なのですが
どうしますか?みたいな

寄り添いながら
お互いを認め
無理な物 苦手な物も
解りあいながら

共に進むような

お互いの世界を見て
進むような

まだ よく自分でも
解らないけれど

たとえ好きであっても

お互いの世界は違い
目線も違う

認めあい
寄り添いあうのかなぁって

押し付け 決めつけは
独りよがり

そして誤解もうまれる

あぁ この人は
こう考え こう物事を捉え
そう感じるんだねって

私の小さな 小さな世界で
最高の世界にする


この小さな 小さな
先生が
教えてくれた事

お散歩に行くと

虫や蝶々を見つけ
追いかけ

石ころで遊び

鳥を見つけて
かなり遠いところからでも
狩りするように
見つからないように
近づく

楽しそうに てくてく歩いて

疲れたら
抱っこといい

ミャっと鳴いて
伝える

けれど
おかあしゃんの言う事を聞いて

おかあしゃんが忙しいときは
つまらなそうだけど
おもちゃで遊んでみる

飽きて 寝る

かまって! 寂しい
遊ぼう!
楽しい〜 
大丈夫?
おかあしゃん だいしゅき〜

伝えてくる

ありがとうね 

まぶいちゃん

ん〜?
よんだぁ〜?