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ワシとコケシのマイホーム建築記録(とガーデニング)

53坪の土地を購入し、33.5坪の注文住宅完成までの記録です。
※現在はガーデニング中心にblogを書いています。

防水シートって何を選ぼうか?この事についても初期の段階から考えました。

日本は東南アジアほどではないですが、湿気の多い地域です。

梅雨時期や夏場は80%を越える事もままあります。

湿気ってのはやっかいな物で、いろんな業界で問題が起こる際のTOP項目に

入る外的要因です。

家で考えるなら、金属、木材、コンクリート 腐食するって事がもっとも懸念されます。

家は木造であれば、構造材の木材や金具などの金属

鉄筋、鉄骨であれば、構造材と金具などの金属

がそうだと思います。

湿気の多い日本では北米やヨーロッパのような湿気の少ない地域よりも対策を考えないと

いけないと思います。

家でいうと、壁の中に入ってきた湿気は温度の変化により水になります。結露ですね。

これは、壁体内結露といいます。

断熱材を濡らしてしまう事から、熱を伝えやすくなり,水を吸った断熱材は本来の性能を

果たせなくなります。また、含んだ水の重さで断熱材が下にずり落ちると、上部に隙間が

できます。温まった空気は上に行くため、上の部分に隙間があると、最も肝心な部分に

断熱材がないことになってしまいます。

構造材をなんらかの形で守らばければならない一つの方法として防水シートがあります。

これにはお金をかけておきたいと考えて色々検討しました。

構造的に考えると、雨水を防ぎ、湿気を逃がす透湿防水シートが重要になります。

透湿防水シートが破れてしまっては問題外ですので、丈夫で施工の時に破れにくい物

を選ぶ必要があります。

透湿防水シートは一般的には、貼り合わせ品と呼ばれる補強材と透湿フィルムを貼り

合わせた構造になっています。


施工の際にどんな事がおきるのか?

1.壁部分の施工

大工さんが防水シートの端をタッカーという大きなホッチキスで止めて、ピンと張った

状態で家を包んでいきます。

ホッチキスで止めて引っ張るので、耐久性の弱いシートはホッチキス止めのところが

破れてしまいます。これでは意味をなしません。


2.窓の部分の施工

シートに切れ込みをいれます。いったん切れ込みをいれてしまうと貼り合わせ品です

ので、切れ込みのせいで切れ目からどんどん剥がれていく事もあるようです。


3.外壁材を貼るまで。

外壁材を貼られるまでの間、シートは太陽にさらされます。

太陽光は紫外線を含んでおり、シートを劣化させ穴があいてしまったりします。

ある程度の期間、外壁がない状態ですので、紫外線にも強くないといけません。


こんな事からうちは樹脂メーカーの最大手のデュポン社の製品のタイベックという

製品を使用する事にしました。

これはワシ的にはかなり!お勧めです。

ホームページに実験のムービーなどあり、わかりやすいので見てみるとよいです。

お金は何十万もUPするものではなく、数万円です。

たかが防水シートではなく、きちんと選ぶ方がいいと思います。

デュポン社のタイベックの製品のホームページ↓

http://www.tyvek.co.jp/kenzai/point/index.html

壁と天井について。

普段は、目に付かないところに使ってあります。

だからこそどんな物なのか確認することも必要だと思います。

ハウスメーカーや工務店によって標準の仕様があると思いますが、うちは標準仕様は

こんな感じでした。

壁=PB(プラスターボード)12.5mmのクロス貼

クローゼット/押入れの壁=化粧ボード12.5mm

天井=PB(プラスターボード)9.5mmのクロス貼

クローゼット/押入れの天井=化粧ボード9.5mm


はい!わかりません!

書いてある以上は、あとからなんか言ったって、最初から仕様に書いてあります!

って言われてしまいます。

仕様にうたってあった為、これは家を考える上の初期に調べました。


ボード類については大まかにわけて

木質系ボード、セメント系ボード、プラスターボード(せっこうボード)があります。

その中で、壁や天井の下地に使う材料のものをピックアップしました。


1.木質系ボード

・パーティクルボード
 木材を小さな木片に砕き、乾燥、接着材を加え高温高圧成形、研磨したもの。
 断熱、遮音性に優れる。

 水分には弱い。小口部分から湿気を吸って膨張するおそれがあるので、処理が必要。

 釘やネジの保持力が弱い。

2.セメント系ボード

・木毛セメントボード

 リボン状に切削した木毛繊維にセメントと水を加えて成形したもの。

 多層構造なので、断熱、吸音、遮音性に優れている。

3.せっこうボード

・プラスターボード

 石膏を心材としてボード用原紙でくるみ、板状に成形したもの。

 防火性、耐火性に優れ、温度湿度の変化に影響されにくい。

 寸法安定性に優れる。

 加工しやすく、施工性がよいが、水を含むと強度が落ちる。

 強い衝撃を受けるとへこむ。

・化粧ボード

 化粧加工した紙やプラスチックシートを張り合わせたもの。

 塗装や型押し加工したものなどがある。
 そのまま仕上げとして内壁、天井などに利用する。



うちの仕様は3.のせっこうボードになります。

最も普及しているもので、問題ないようですので安心しました。

疑問点1

なんで、クローゼットと収納だけ化粧ボードなのか?

単純な疑問です。わけた理由はなんなのか?

結論は、化粧ボードの方が安いからです。

化粧ボードは爪でカリッてやるだけで欠けたりします。そんな感じなので

施工する時も大工さんは気を使うみたいです。

そんな素材ですから、傷がついたりしてもクレームがこないであろう

クローゼットや収納の壁、天井に使ってるんですね。

こんなとこでケチらないで下さい。って事でプラスターボードのクロス貼に

変えてもらいました。


疑問点2

天井だけ9.5mmクロス貼なのはなんでだろう?

壁は12.5mmクロス貼になってる。

結論は、9.5mmクロス貼の方が安いからです。

石膏ボードは結構簡単にへこんだりします。なるべく丈夫にするように厚くするのですが

天井は大丈夫でしょ?って事で9.5mmクロス貼にしてありました。

子供がボール投げてちょっとあたったくらいでへこむのは嫌です。

全部12.5mmにするか?9.5mmなら二重貼にしてくださいってお願いしました。


値段は数千円~数万円高くなるだけですので、やるかやらないかについてはやったほうが

いいと思います。


床下収納について、どうしよっかねえ?なんて話をしています。

収納は多いにこした事ないですが、使い勝手が悪く、あまり実用的でないものだと

困ります。

うちは今、キッチンに床下収納を考えていますが、毎日人が上に乗って作業したり

すると耐久性に不安もありますし、かがんで出し入れをする事を考えるとやっかい

かなぁなんて思ったりもしてます。

場所もはたしてキッチンが適所なのか?という疑問もあります。

非常食や、普段食べたり飲んだりする物を買いだめて多く収納できるスペースが

キッチンに作れればいいのですが、残念ながらうちはキッチンまわりにそのスペース

は作れませんでした。

勝手口外に収納を作るとか床下収納を作るとかで対処してゆきたいと考えています。

ただその場合も、使い勝手をよくよく考えないと、最初だけものめずらしくて使っても

使い勝手が悪く、使わないまま放置してしまうなんていやですし・・・

実際家に住んで最初は色々楽しいでしょうが、人間なんてものは、慣れてくると楽な方

を選ぶにきまってます。使いにくい物は使わなくなるし、使いやすいものはどんどん

使う。使わなくなるものであればいらないです。

なんかいいアイデアないかねえ?なんて話をしてるなかで、リフトで上下する床下収納

なんてあったら楽じゃないかな?と思って探してみたところ、見つける事ができました。

電動式床収納です。

よさそうだなぁと思い検討項目の一つにあげてもいいんじゃないか?と考えています。

株式会社共和製作所ってところで製造しているようです。

↓これ

http://www.kyowa-gr.co.jp/robo/index.html  


昇蔵くんというシリーズがそれにあたると思いますが、情報リニューアル中との事で詳細が

わからないので、色々気になる事があります。

問い合わせフォームから以下の内容の質問をしてみました。

回答がきたらUPしようと思います。


1.設計施工を依頼する工務店でも購入する事
  が可能か否か?
  もしくは私個人が購入する事は可能か否か?
2.故障した際のサポートはどうなっているか?
  ・修理はどのような方法になるか。
  ・無償保証期間、有償保証について。
  ・リフト式だと思いますが、安全面はどうか?
   手などが挟まったりした際の安全対策など。
  ・購入する際、費用はどのくらいかかるのか?
3.購入が可能な際の購入方法について。