ガラスの種類について。 | ワシとコケシのマイホーム建築記録(とガーデニング)

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53坪の土地を購入し、33.5坪の注文住宅完成までの記録です。
※現在はガーデニング中心にblogを書いています。

サッシを決めていく段階になると、ガラスはどうしましょうか?

という場面が出てきます。

我が家でも場所、用途に応じてガラスの種類を決めました。

これ何か? ってとこですが、フロートガラス(透明ガラス)にするか?

型板ガラスにするか?の選択の事です。

透明ガラスは、名の通り透明で透けて見えるタイプの一般的なガラスです。

型板ガラスがちょっと響きからどんなガラスか想像しにくいと思います。

型板ガラスは、ガラスを作る際にロールの型に模様を彫り、これをガラスの

表面(片面)に回転させることで模様を付けたガラスです。
ガラス表面に凹凸ができるので、汚れの付着を軽減するために、凹凸のある

部分を内側に平滑な面を外側にして使用します。ペアガラスの場合は中間の

空気層側に凹凸面をもってきます。
曇りガラスとは異なります。曇りガラスは透明なガラスの片面を、サンドブラスト

などで傷を付けることにより不透明に加工したものです。
この方法だと、表面の凹凸が細かくなるために、汚れがつくと落としにくく、また

凹凸面に水がつくと水が凹凸を埋めてしまい不透明度が落ちてしまう等の弱点

があり、最近は窓ガラスとしては使われなくなっています。

で、この型板ガラスですが、視界を遮るのに適していますので、透明ではなく

視界を遮りたい場所に選ぶとよいです。

採光的には、可視光線や日射の透過率は透明ガラスと比べて変わりません。

変わる事は以下です。

1.直射日光がそのまま室内に差し込むことは無くなります。

2.光が凹凸部で乱反射する事で拡散するので、透明ガラスより室内が

 まんべんなく明るくなります。
3.視界が遮られることにより、部屋が狭く感じる。
4.強度が透明ガラスより弱くなる。


等々の特徴があります。

うまく使うにはどうするか?ですが、一番本領を発揮する透視を避けたい部分

に使う他に、光の拡散性を利用して、日当たりの悪い部屋の天窓や、

吹き抜け部の高窓などに利用すると良いと思います。

また、デメリットとして視界が遮られる事により部屋が狭く感じる視覚的な効果

がありますので、ここは注意です。