床暖房について色々調べてみました。
まずは重要な事は、断熱の無い家にいくら床暖房を施工しても、思ったほどの満足度は得られない事。
床下断熱のない上に床暖房を施工した場合は最悪で、結露の問題が発生しますので要注意です。
高気密高断熱の家がランニングコストや、効果を考えると良いと思います。
ただ、私的には高気密高断熱といっても ???です。
何故いいのか? が正直わかりません。 ほとんどのハウスメーカーや工務店がうたい文句にしていますが
色々良い!という記述をみてみても、そこまでお金をかけてやる意味があるとは、今の時点では思えないの
で、もう少し調べながら考えていきたいと思っています。
本題とそれてしまいましたが、床暖房について比較してみました。
1)ガス温水床暖房
メリット
・ランニングコストが安い。
・火災の心配がない。 ※ボイラーに関しては安全装置を装備しているもの必須。
・低温火傷の可能性が極めて低い。
デメリット
・ボイラーの運転音や流水音が発生する場合がある 。
・ボイラーなどの設置スペースが必要
・10年に一度、不凍液のメンテナンスが必要。
・施工不良による水漏れの可能性あり。※施工途中に耐圧試験を行っているかの確認をすべし。
・水質が悪いと、湯アカ・水アカが溜まって温水の流れも悪くなり交換が必要。
2)灯油式温水床暖房
メリット
・現時点では最もランニングコストが安くすむシステム。
・火災の心配がない。 ※ボイラーに関しては安全装置を装備しているもの必須。
・低温火傷の可能性が極めて低い。
デメリット
・ボイラーの運転音や流水音が発生する場合がある。
・ボイラーなどの設置スペースが必要
・10年に一度、不凍液のメンテナンスが必要。
・灯油の補充が必要となる。
・施工不良による水漏れの可能性あり。※施工途中に耐圧試験を行っているかの確認をすべし。
・水質が悪いと、湯アカ・水アカが溜まって温水の流れも悪くなり交換が必要。
3)電熱線式床暖房
メリット
・室外ボイラー等必要なく、設置場所、設置方法を選ばない。
・小面積では布設費が安い。
デメリット
・大面積ではイニシャルコストが温水方式に比べ上がる。
・ランニングコストが全方式中最も高い。
・床暖房の上に水などこぼすと電源をきってふきとらないと感電のおそれがある。
・床暖房の上に人や物が乗りつづけ閉そくした状態になると温度が上昇し場合によっては、低温やけどする恐れがある。
・温度ムラがある。
・火災の心配がある。床暖房部分に電気導通部、接続部、発熱部があり、製造不良や工事不良等の確実な
検知方法がない。
4)特殊合金板電気式床暖房
メリット
・立ち上がりが非常に早い。
・長寿命。
・イニシャルコストが安い。
デメリット
・床暖房の上に人や物が乗りつづけ閉そくした状態になると温度が上昇し場合によっては、低温やけどする恐れがある。
・温度ムラがある。
5)PTCカーボン繊維式床暖房
メリット
・立ち上がりが早い。
・イニシャルコストが安い。
デメリット
・床暖房の上に人や物が乗りつづけ閉そくした状態になると温度が上昇し場合によっては、低温やけどする恐れがある。
・カーボン粒子の特性からホットスポット現象が起きる可能性がある。
6)コンクリート蓄熱式床暖房
メリット
・ランニングコストが安い。
・24時間全館暖房などに適してい る。
デメリット
・細かな温度調節が出来ない。
・部分暖房(台所だけや洗面所だけとか)には不向き。
・コンクリート内に配線を埋めむのでメンテナンス性が悪い。
・立ち上がりが遅い。
・放熱作用が続くので不必要な時にも暖房効果がある。
・イニシャルコストが高い。
7)電気式蓄熱ボード床暖房
メリット
・深夜電力利用を使えばランニングコストが安い。
・24時間全館暖房などに適してい る。
デメリット
・細かな温度調節が出来ない。
・部分暖房(台所だけや洗面所だけとか)には不向き。
・立ち上がりが遅い。
・放熱作用が続くので不必要な時にも暖房効果がある。
・イニシャルコストが高い。
8)土壌備蓄式床暖房
実績なさすぎて評価できず。
私の総合評価としては特殊合金板電気式床暖房が良い。
ただ、我が家のわんちゃんの事を考えると低温火傷とおしっこ漏電の危惧を取り払いたい事。
ふところ事情から、できるだけイニシャルコストをおさえたい事。
の二点から、まずは、ガス温水床暖房を検討してみようと考えています。 続く・・