和っちゅ
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気づけば最後の更新から2年半以上経っていました…とさ笑

なんか、、懐かしさでいっぱいチューチュー

熊本地震、次々誘発か 大分へ震源移動、専門家の見解は

16日未明のM7・3の地震が14日のM6・5の地震の余震が起きている地域で起きていることから、政府の地震調査委員長の平田直・東京大地震研究所 教授は「14日の地震が今回の前震だったとする気象庁 の見解の通りだと思う」と説明。

 

山岡耕春・名古屋大学 地震火山 研究センター教授は「14日の地震に誘発され、16日の未明の地震など新たな地震が次々に起きているとみるべきだ」と指摘する。「余震も14日までの地震に比べて北東側に広がっているようにみえる」と話す。

 

大分県 にも広がっていることについて平田教授は「16日未明のM7・3の地震に刺激されて、元々地震が起きやすい状態のところで誘発された可能性がある」と分析する。

 

こうした広がりについて、国土地理院 の宇根寛・地理地殻活動研究センター長は、日本列島地殻変動 を分析。「14日のM6・5の地震は日奈久(ひなぐ)断層が動いたという要素が大きいが、今回は既存の布田川(ふたがわ)断層が右横ずれを起こしたことでデータは説明できる」と話す。

 

気象庁 は、16日午前1時27分、有明・八代海 沿岸に津波注意報を出したが、同2時14分に解除した。気象庁 によると、津波は観測されなかった。注意報を出した理由について「M7・3ぐらいの規模の地震が発生すると、海の方まで断層が伸びている可能性があるので、注意を呼びかけた」と説明している。


■前震・本震・余震の違い

 

通常、最初に起きた大きな地震を「本震」という。本震が起きる前に、震源となる場所の付近で前触れとも言える地震が起きることがあり、その地震が「前震(ぜんしん)」と呼ばれている。

 

前震は本震の直前から数日前に起きることが多い。ある地震が起きたとき、その地震が前震であるかどうかを判断することは現状では難しい。後に、本震の前に近くで発生し、本震よりも規模(マグニチュード )が小さいなどの条件を満たすものが前震と位置づけられている。

 

本震の後に、その周辺でより小さい地震「余震」が多数発生する。これまで発生した地震の記録から、余震の規模は本震に比べてM1程度よりも小さいことが多く、ある程度、規則的に減っていくことが確認されている。一方、前震の規則性ははっきりしていない。2011年3月の東日本大震災 (M9・0)では、2日前にM7・3の地震があり、後に前震と判断された。

「熊本地震は南海トラフ地震の前兆かもしれない」専門家が警告


非常に「いやな位置」で発生した地震

 4月14日21時26分に北緯32.7度、東経130.8度深さ11kmを震源とした、震度7、M6.5の地震が熊本県で発生した。いわゆる内陸直下型地震であり、2004年に起きた中越地震同様に多くの余震が続いている。

 この地震は、非常に「いやな位置」で発生した地震である。というのも、この震源が阿蘇山のすぐふもとを走る布田川断層であると考えられるからだ。阿蘇山というのは、長野、静岡、愛知、和歌山から四国を突き抜け、九州に至る巨大な断層の集中帯の上にある。

 このことを考慮すると、最悪の場合、長野や静岡、四国、九州で、今回と同じような内陸直下地震が立て続けに起こる可能性があるのだ。そして、その先には、南海トラフの巨大地震が控えている。

 イメージとして、今回の熊本の地震は、2011年3月11日に起こった東北地方・太平洋沖地震(東日本大震災)に先立って発生した、岩手・宮城内陸地震(08年)と類似していると考えていただきたい。

 というのも、熊本地震が発生する以前、福岡の警固(けご)断層や兵庫県の山崎断層で、震度1に満たないような地震が頻発していたからだ。これは、宮城内陸地震の前兆と似ている。そう考えると、またひとつ大きな地震が起きる、とも推測できる。

 また、熊本では2月12日以降、深さ10kmでM1.7~M2.7の地震が発生していた。これらの地震は規模が小さく、とるに足りないようにみえた。しかし、これらの地震を発生させているエネルギーの流れを詳しく見ていくと、台湾-琉球諸島-西日本-中部日本-東日本の一部の位置するユーラシアプレートと、その下にもぐり込んで圧縮しているフィリピン海プレートにまでたどり着く。

 こうしたプレートの動き全体をみる必要性があり、今回の熊本の地震だけでは収まらないと考えるのが、自然なのである。

 事実、4月1日には、東南海地震を彷彿させるM6.1の地震が紀伊半島沖で発生している。さらに、4月10日には兵庫県神戸市南東部の六甲断層系でM4.3とM3.5の地震が続いた。ここに至り、台湾から東日本の一部までを全体として捉え、それらの地震を関連付けて考えるのは間違いでないと確信するようになった。



南海トラフの予測がされた際、実際にこんな大規模な地震が起こったら日本がなくなってしまうんじゃないかってとても心配になったけど、どこか他人事のように考えていた。。でも


昨日の深夜に起こった地震の際、関西や四国にまでその揺れが伝わってきていたので

こういう予測は少なかれ頭に入れておくべきじゃないのかという気持ちになってきた。


本当にただただ、1日でもはやく気の休まる時間が戻ることを願うだけです...☆

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