こちらも更新しました。
今日は娘の1歳半健診で小児科へ。
問診表で、「意味のある言葉を話しますか」という欄があって、思いつくままに記入したら、10語以上あってビックリしました。これが多いのか少ないのかは分かりませんが(そもそも個人差が激しいので、人と比べることではありませんよね)、まだまだ赤ちゃんだと思っていたけれど、こんなにお話できて、しかもちゃんと意味がわかっているとは、我が子ながら驚きです。
例えば、「チョウチョ」と私が言っているのをただ復唱するだけでなく、ちゃんと絵本の蝶を指差して言ってたりしています。
まだまだ文章などでは話せませんが、確実に私の言っていることを理解している場面は前よりぐっと増えました。子供が言語を習得する過程は、大人が外国語を勉強するのとは違うのだと思いますが、大人でも外国語を勉強するとき、耳(リスニング)から入って行くように感じます。私はアメリカに住んでいる時に、スペイン語は読めないし綴りも出来ませんが、電車でのアナウンスや人が話しているのをたくさん聞いて、少し理解できるようになっていました(今はもうさっぱりですが)。まだ話せないけど、相手の言っていることは解る、良くあることです。
彼女は今、私たちが話す口元を必死で見たり音を聞いて、真似ようとしています。絵本や実際のものを指差して、私たちにそれが何と呼ばれるものなのかを聞こうとしています。コレが言葉の敏感期というもので、あと半年もすると、言語の爆発期になっていくのでしょうねー。今から自分の言葉遣いに気をつけないとなあ。。。これからアメリカに行ったら、日本語を話す人は私と夫のみ。正しく美しい日本語をちゃんと話せる人になって欲しい、と母は願うのです。
ちなみに、健診では身長が78cm, 体重は10.5kgでした。心臓のことがあるので、2歳前に10キロに達することができて良かったです。先生からも順調に発育していると言われました。いっぱい食べているもんねえ。。。