別ブログに記している移民ビザ取得のための手続き関連に始まり、海外引っ越し、移住。とにかく想像以上に大変で、文字通り最後の最後までバタバタしまくりでした。
そんな忙しいなかでも、なんとか娘の日々のスケジュールは変えたくないと努力していましたが、やっぱり娘も変化は感じているようで、アメリカに来て2夜目の昨日、夜中30分おきに起きて、泣きながら「オッパイ」と叫びまくっていました。朝6時半になってやっと寝て、私も体調が優れなかったのでそのまま娘と昼過ぎまで寝て。時差ぼけと今までの疲労が一気にきたのではないかと思います。娘も、夫も、私も、とりあえずお疲れさまでした。
引っ越しの日はとにかく大変で、一応すべてが終わった夜、一人泣きました。疲れて。その後も細々といろんな手続きなどが残っていて、でも、友達にも会っておきたいし、あっというまに出発の日になってしまいました。
しかも、出発の日は台風が来ていて、飛ばないかもしれないという不安もあり。家を出る直前まで母のパソコンの設定をしていたり。空港でも思った以上にチェックインや両替に手間取り。家族と涙のお別れ(これは本当につらかったー)後、気を取り直して出国手続きを済ませたのですが、出発時間が迫っていて、私たちの名前がアナウンスされる始末
駆け込み搭乗でなんとかセーフ。こんなんだから、友達にラインを送ってるヒマはなく。トイレにも行けず。ビザのことはまた別記しますが、イミグレーションでも混んでないのに待たされて、乗り継ぎ便に間に合わない不安で気をもみ。
結局乗り継ぎ便も駆け込み搭乗

無事にアラスカの空港に着いた時にはすっかり安心して、全然時間を気にせずのんびりゲートをでて、夫の両親と1年ぶりの対面を果たしました。
なんかね、空港って私結構好きで、出発までの間にコーヒー飲んだり、お店を見たりするんですけど、今回はそんな時間皆無。1歳7ヶ月児を連れているから、という理由ではなく、なんでしょう、とにかく最後の最後までバタバタしてました。
娘は、やっぱりいつもよりグズグズでしたけど、アラスカの空港で楽しそうに走り回っていたし、ここでの生活もまだ2日目ですが、彼女のペースで楽しんでいるようです。
とりあえず、移住の半分は終了。あとはこちらでの生活をはやく安定させたいです。