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気ままなブログ

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アメリカに来てから娘の食事事情に初めちょっと戸惑いました。日本では主食は白米がメインでした。私たちの食事を味付け前に取り分けることもありましたが、食べられるものが無い時は納豆やしらす干し、ひじきご飯のローテーション。
引っ越し前に時間がなくて、日本食をほとんど持って来れなかったので、初めの頃はパンだけだったり、チーズだけだったり、とかなり偏ってしまっていました。
今は工夫して色々食べられるようにしていますが、やっぱり野菜が不足がち。そして、ニンジンなど食べてくれませんでもどうにか食べて欲しくて、ニンジンとキャベツのスープを作ってみました。

不評。。。

保存できるようにそれなりの量をつくってしまったので、捨てるのももったいない。かといって食べないし。

そこで、そのスープを混ぜたパンケーキを作ってみることに。

分量はかなり適当。
小麦粉1カップくらい
ベーキングパウダー小さじ1くらい
豆乳 適当
卵一個
ニンジンとキャベツのスープ(玉ねぎをバターで炒めて水、野菜スープストック、ニンジン、キャベツを煮て、ブレンダーで潰したもの)1カップくらい

砂糖なしで作ったら、お好み焼きのような感じに(つまりまったく甘くない)出来上がり、やっぱり不評でした
でも、極少量のベリージャム(義母の手作り)とプレーンヨーグルトをのっけて、だましだまし食べてもらいました。

やっぱり甘さが無いのはダメよねーと思って、今日、再度同じレシピでバナナ1本を潰したものを混ぜて作ってみました。
これはヒット

ほんのりバナナとニンジンの風味があって甘過ぎず、ちょうどいい感じに。

プレーンヨーグルトとフルーツをトッピングして。もりもり食べてくれました。
またいろいろ工夫してやってみようと思います。



ヨーグルトの種類がいっぱいありすぎて数種類試してみたのですが、グリークヨーグルトのプレーンが一番まろやかでちょっと酸味があり食べやすいです。娘は日本ではブルガリアヨーグルトのプレーンにきな粉を混ぜてたべていたので、甘くないヨーグルトは大好き。私もシリアル(お気に入りはドライストロベリーが入ってるやつ)にかけて食べています。

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先日ビーチに行った時の写真。海ではなく、入り江です。サーモン漁で有名なんです。

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義両親の友人宅でバーベキューピクニック。