南フランスでエコ&オーガニック&スピリチュアルに生きる!
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久々に筆を執りたくなった。

 

たぶん、一人工場生産的な仕事をこなし終えた解放感と共に

全然違う事を一瞬だけしたくなる衝動に駆られているから。

 

書き終えたところで熱が冷め、記事をアップすることすらしないかもしれない。

 

ソレモマタヨシ。

 

 

さて、最近どっぷりはまっているのがアシュタンガヨガ。

 

包み込む声とオーラ、エネルギーを持った最高の先生に3年間ハタヨガを習い、

先生が引っ越すことになり、涙のお別れ。

 

さー次なる先生どうするよ??? と結構みんなでパニくりました。

だって、すごくよかったから。

おまけに旦那さんがメディテーション暦30何年で、何度かセッションもしてくれたすごいご夫婦。

 

くそ暑くて、くそ忙しかった夏も終わり、9月は新学期!

 

新しい先生がいるそうだ!え?アシュタンガだって!!おぉ、先生若そうだ。よし試してみよう!

 

早速お試しレッスンの日。

 

いつもお年を召したマダムが多かったけど、年齢層がいつもより低いぞ!

 

人が多い、隣の人と近い!!

 

なんてこともさておき、始まったら思考停止することなく、ひたすら先生の掛け声に続いて身体を動かす。

動かし続ける!!! じわーっと汗がでてきたぞい!

 

初めてのヨガです、よろしくお願いします!でこれだったらきっついだろうなぁ。

いつも思うのは、初めてヨガを習った時、呼吸の仕方からじっくり教わることが出来たことは幸運だったという事。

基礎の基礎であり、軸であり続ける呼吸の重要さを叩き込んでもらえたことは、本当にラッキーだった。

 

早速アシュタンガヨガについての本を読む。

Kindelさんありがとう! 日本語の本を海外にいても読めるんですもの。

しかも、いいタイミングでプロモーションと重なる! 

読み放題(もちろんすべてじゃないので読めるものは限られているけれど)、2か月98円。ありがちょー。

 

なるほどなるほど。

これは面白いことになったぞ。

アシュタンガヨガは動く瞑想だと。

アプローチの仕方が他のヨガと違って、型も呼吸回数も順番も全てが決められている。

繰り返し繰り返しやることで身体に覚えさせ、深みを増していく。

もちろん、自分の身体の声に耳を傾けるとはいえ、ゆったりとしたリズムではない。

 

先生は常に歩き回り、ちょっとした足の位置だったり、身体の傾斜なりを直してくれる。

それがすごくて、直されると「こういうことか」って半歩先にふっと進ませてくれる。

 

毎朝15分程度のヨガをし、夜もストレッチと寝っ転がるアーサナ(ポーズ)をするのが日常。

 

アシュタンガヨガに恋をする、と本に書かれていて、まさに今の自分がそうだなと。

恋は盲目になりやすいゆえ、しっかり書物も読みながら、体と心に落とし込んでいく。

 

都会から田舎へやってきた先生。

この教室で出会ったオーストラリア人(血筋はスリランカ)も外国から都会、そしてこの田舎へ来たばかり。

そして、彼女もヨガの先生。ただいま産休中。

 

ヨガ暦がごく最近の自分。

彼女たちの様に、思春期からやってる、18歳からやってる、そんな話しを聞くたびに、

ものすごく羨ましくなる。

 

38歳になってようやくヨガをしたくなったのは、私にとってのベストタイミングだとは言え、

若いころにヨガに出会い、きっちりとレッスンを受けていたら、また違った人生なんだろうなと思わずにはいられない。

でも、ナディンという先生に出会えるには38歳にならないとだったとしたら、仕方ないやねぇ。

 

さてさて、大きなお世話かもしれないが、ヨガをするならば、是非ともスタジオに通っていただきたい。

直接指導を受けることは、正しく行うためはもちろん、怪我をしないためにも重要である。

何よりも満たされ具合が半端なく違う事間違いなしだ。

似非ではないヨギーニになろうではないか。

 

アーサナだけではなく、精神性においても学び実践していくことを忘れてはならない。

 

youtubeでとある社長とのデスカッションを聴きながら仕事をしていたら

「社会性のあるヒッピー」と言っていて、私は思わずほほーぉと思ったけど、夫は笑ってたな。

私は風船のごとくで、ふわふわしている部分がある。

グラウディングが足りていないのだ。

だからヨガをすることでグラウディングをしている、とも言える。

 

あまりに情報が多く、同じものを取り上げても、拾い上げる情報次第で左右に別れてしまう時代だ。

気候変動だって、この夏の猛暑で川も干し上がり、水気は上空でうなりをあげていることだろう。

水は循環する、ものすごい強い豪雨が想像を超えて襲ってくると予測される。

 

この間、なんて名前のドラマだったか、実際にあったアメリカの台風時に起きた病院での出来事をドラマ化したものを夫と観た。 そしたら、現在フロリダでハリケーン。。。

 

ドラマの内容は、台風後に電気も止まって数日後、ようやく救助部隊がきたかと思えば脱出は今日中の17時がリミットだと。重症患者を運び出す猶予がない。

取り残される重症患者たちに安楽死をさせたドクターの話しだった。

ドラマでは、この17時までとした救助部隊の制限がドクターを追い詰めたことに全然触れていなくてイラっとしたな。

何かが起きたとき、他者を思いやれるのか。どこまで、どのように思いやれるのか。

自然災害は増えていくことだろう。考えさせられる。

 

気候変動、環境問題、地球保護。

戦後、私たちが効率よく、生産性、利便性を重要視したつけが回ってきたな、としか思えない。

海外にいるから目に付くのだけれど、日本だけがコロナを未だに騒いでいる。サルなんちゃらだって日本だけだ。

日本は農薬の種類、添加物の種類、OKとされている数が他国に比べてとても多い。

それを人は何と言っているか知っているかな? 日本はゴミ箱。ワクチンもしかりなんだろうな。

 

私はフランス生活でワクチンを打っていないと生活に制限がされることが嫌になったので、

ある時諦めて打つことを決めた。 これと言った副作用もなかった。

我が家はだれもコロナに感染することなく今にいたる。感染者との濃厚接触もあったけど。笑

ワクチンは重症化を防ぐためであって、感染予防ではない(未だにそう思っている人がいてびっくりする)。

単なるラッキーな家族である。 

 

面倒な世の中だな、と思う。

 

政権に左右されることなく生きるには、自給自足を唱える人も増えている。

ヨーロッパでは大分前からコミュニティというものもある。

土地をシェアして、一緒に暮らす。レベルも様々だ。

 

私はマイペースなので、誰かとシェアだったり共同作業だったりはご免である。

地域内で支え合う、それがいいなぁと思う。

さらに広がって、地域同士で支えあえたらなおよしだ。

 

日本ではマクロビオティックで有名な中島デコさんが千葉県でブラウンズフィールドというのを営んでいる。

私は千葉県出身者である。嬉しい。チーバくんのお尻当たり(笑)のいすみ市にある。

そういう仙人のような知り合いのマダムがここにもいたなぁ。本当に素敵な方。

私は足元にも及ばないけれど、そういう人に触れるって感化されるし、目標にもなって大事だなぁと思う。

 

さて、あまり視野を広げたところで行動にうつせなかったら意味がないので、

まずは添加物の入いったものを食べない。自然と手作りが増える。すると素材を気にするようになる。

どんどんステップアップしちゃえる自然の原理。

 

生活も使い捨て商品を買うのをやめる。プラスチック製品の見直し。ごみを少しでも減らす工夫をする。

ファストファッションなんてもう時代遅れ。流行よりも自分に似合うものを知る。

 

ニュースで、地球環境に最悪な服飾業界のファッションショー期間がスタート、と言っていた。

ファッションショー自体、環境負荷が半端ないよなーって確かに思う。

世界中から有名人がやってくる=飛行機使用、つかの間の為の会場設置、などなど。

きらびやかで華やかで、そういう世界を夢見た時期もあったし、携わっていたこともある私だけど、

このままでいいのかな、って思う。

それでも、彼らの貫き続けられるクリエイティブさは心からリスペクト。

時々、ボディを使って立体裁断でヘンテコな一着を作りたくもなるけれど、

着られることのない服は資源の無駄使いであって、私にとっては悲しみを生むだけなのでやらない。

 

ベルギー出張から戻った夫には、たっぷりの野菜料理にお味噌汁を。

外食続きはがっつり飯になってしまうので、お米とお味噌汁とお野菜で労わってもらう。

お味噌汁にホッとする夫。

またもやジブリ関係者との縁を深めてきた夫君。

彼の人懐っこい部分や社交性は本当に尊敬。

彼を通訳者として雇っている会社にとっては、とてもラッキーな事だよな、と思うほど。

と、夫自慢も恒例?ということで。笑

 

お互い様という精神は、親しき仲にも礼儀ありが根底にあってこそ成り立つもの。

上手くいく間柄が一人でも多く見つかったら、これは幸いなことである。

この土地に根を張ってすでに10年。

子供たちが育っている場所はここ。

そして、高校まではこれからもここ(であろう)。

巣立つ日が楽しみだ。

 

だからこそ、一人でも多くの同志に出会えたら嬉しい。

仲良くなりたいと思える人には、昔の自分では考えられないほど積極的に声を掛けられるようになった。

自分も誰かのにとっての心地いい人の一人になれたらいいな、と思う。

 

さぁ、今夜は何作ろ?

 

ぐぐっと寒くなったかと思えば、今週末はぐぐぐっと気温が上がるって。

毛布洗ったり、お布団干したりして、お天道様のエネルギーを寝具に吸収させようではないですか。

 

 

 

素敵な週末を☆

 

 

南仏、ヒッピーの街の住民より。

 

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長いヴァカンスも終わり、新学年が本日スタートしました。

 

長女は中学2年生(今年12歳の2009年生まれなので、日本ではまだ小学6年生ですね。)になり

新しいクラス発表は今日学校についてからわかるという、ちょっとドキドキ?な日ですね。

 

フランスでは「次のクラス、この子とは一緒になりたいとかあるの?」と希望を聞いてくれるようです。

その子と一緒になれたかな???

 

次女は小学一年生になり、まだ5歳ですが、6歳からはマスク着用が義務なのでマスク生活がスタートです。

 

「えーマスクやだ、学校行かなーい。ってか、冗談~」

 

と朝からハイテンションでした。

 

マスクは嫌だけど、それよりも学校でみんなと遊べる(勉強する、というのが苦手なんですねぇ。。。)のが楽しみなようです。

 

今年から楽しみにしていたバス通学も始まり、思い教材に耐えられるリュック(小学生からは手作りせず購入します)に

バスのカードを忍ばせて、今朝は夫とバス停までテクテク歩いて行きました。

 

 

さぁ、新学期が始まり、さらにマスク着用義務(幸い校庭では外してOKになりました!!!)に伴い

 

同級生の親御さんとの議題も当然、この話になりますね。

 

 

フランスは移民受け入れが多い分、宗教の問題もあります。

 

フランスに住むのであれば、フランス教育を受けさせたいわけです。

 

自宅学習への規制もあるようで、幼稚園から「義務」なので、通わせない親への罰則があるとか。

もちろん、コロナ感染関連での自宅学習は別ですけどね。。。汗

 

 

今の国のやり方に賛成ではないにしても、そのようにやり過ごしていることは、

 

つまりは国のやり方に賛成です、と言っているようなもんだとは分かっていても、

 

賛同しないという意思表明に伴った行動を起こすということは、とてもエネルギーの要る事である。

 

とシミジミと感じずにはいられない。

 

 

ヴァカンスから戻って、「どうだった??」と聞かれて、

 

「すんげー楽しかったぜい!!」と言えないのです。

 

カフェするにも、コロナ陰性証明が必須。 (フランスではPasse Sanitaire パスサニテールと言います)

 

ワクチンを二回打って7日経過したものはワクチンパスポートですわな。

 

あとは、72時間以内のPCR検査などの鼻に綿棒みたいなのぶっさす検査。

 

私はこのぶっさす検査をヴァカンス中に何度やったかな。。。

 

場所によっては予約を取って置かないと出来なかったり、街に言ったら薬局探して検査できるか聞いて。。。

 

最初は陽性になったらヴァカンス行けないじゃん、ってドキドキしましたが、

 

マスクの着用も店内に入る時しかしない、消毒液は絶対に付けなても、陰性、陰性。

 

いつもと違って知らない街に出てウロウロしてても陽性にならんとは、どうやれば陽性になるのよ、と思うほど。

 

旅先で、この検査をするのに予約を取って、そこへ車で出向いて。。。って本当に気分ぶち壊しで、

 

うんざりしちゃって、私だけパスがないから旅先でお留守番したことも。

 

こうやって、ワクチンを打たせる!という国のやり方にも腹が立ったし、

 

医療従事者には義務、さらにいつまでに打たなかったら仕事を取り上げる、とか。

 

この強制具合には大反対。

 

実際、多くのお医者さんがお休みに入ります。

 

これで状況が変わる事を祈るばかり。

 

 

ワクチン接種も、日本に帰るときに必須ならする、と豪語していた私ですが

 

フランス国内旅行がくそ過ぎて、我が家も遂に。。。

 

すでに次のヴァカンスの予定を立てているという、フランス人のようなことをしております。

 

もちろん国外へ。

 

となると、もうワクチンパスポートが無いと思う存分楽しむことが出来ない世の中ではないか。。。

 

ワクチン打ちたくないから、我慢してどこにも行かないでいられるか?

 

もしくは、これからは有料化になる鼻ぶっさし検査を今までのように受け続けるのか?(とにかくこれにはウンザリ)

 

国の思惑に。。。泣

 

こうやって地味に抵抗し続けていることにもウンザリしちゃいました。

 

 

それと、ヴァカンス中に遊びに行った夫のおじさんの一言も大きかったかも。

 

彼は合気道をしていて、先生もやっている。

 

ワクチンは打ちたくなかったけど、全体の60~70%が打てば感染が広まらず収束?するというのなら

その一部になる努力をしたんだよ。

 

と。

 

その考えも理解出来たんですよね。

 

マスク着用義務になった時に、

 

(もし自分が感染していて)それを誰かに感染させないというのには多少なりともマスクは有効だ

 

という経過による結論を聞いて、持病を持った友人たちを思い浮かべたら、

 

国の方針に従うとかどうのこうのよりも、こういう面を優先させたらマスクしたほうがいいな、と思ったもんなぁ。

 

でも、その後、野外での感染の確立は低く、マスクの必要性もない、というのをラジオやテレビで聞いて以来、

 

室内で義務の場所では付けることに。

 

 

実際、このワクチンの義務化も11月の末まで経過をみて、また新しい方針を発表するようなので

 

それまでに70パーセントの接種率に達するかも、なら様子見ようなか、まず思った私。

 

でも、その前に海外旅行予定。汗

 

さらに、12歳からワクチン接種がスタートだということで、長女は1か月半残るのみ。

 

本人は打ってもいい。と言っている。ただし、ギリギリまで打つ気はないよう。笑

 

夫がサクッと打ったんですよ。仕事で海外出張の予定が決まっていたのもあるんですが、

 

経済を回すためにも、すべての人が働ける状態にするには打つしかないでしょ?っていう。

 

 

で、結果、私も打つことにしました。

 

飛行機に乗ってノルマンディーまでぴゅーんと行ったんですね。

 

日本にほぼ3年帰っていません。=飛行機に乗っていない。

 

短い時間のフライトでも、子供たちと一緒に旅をするってすごく心躍ったんですよね。

 

単に飛行機が好きなのかもだけれど、空へと向かい、雲の中に入って、雲の上へ行く。そして、逆もしかり。

 

自分自身、地球儀の反対側に来たこともあってか、子供たちには「どこにでも行っていいんだよ」と言っている。

 

この場所は気に入っているけれど、ここしか知らないで生きていって欲しくないのです。

 

世界は広い、多くのものを見て触れて感じて欲しい。

 

そしてた

 

「あなたが飛行機に乗るなんて思わなかった」

 

と言われまして。笑

 

地球温暖化等の問題に対して、ごみを出さないなどの生活上で出来ることをしているのに

 

排気ガスがとんでもなーい飛行機に乗るなんて!!って言われましたわ~

 

正しいです、ごもっとも!

 

「旅行は行きたい、でもね、だから私はもう飛行機に乗らないの」とも。

 

 

ストイックに自分の意思に沿って生きられることに「羨ましいな」とも思う反面、

 

彼女の発するエネルギーがあまりにも重たかった、全然軽やかに「だからしないの!」っていうものと相反していて

 

なんか「無理しなくたっていいのに」って思ったりもして、ちょっと複雑な気分。

 

彼女の事は好きなのに、私にはなんの手助けもしてあげられる余地が感じられなかったからかな。

 

すっごく社交的だなぁって思ってたけど、実はとても人と調和して馴染むことが出来ない人なんだなぁって。

 

 

自分の意思をしっかり持っていても、もっとフレキシーブルにいられたら、世の中がもっとカラフルに見えるのかな。

 

とも思ったり。

 

 

最後まで嫌々ワクチン接種会場まで向かいましたよ。笑

 

さくっと夫が予約取ってくれましたもんで、グダグダする暇もなく一回目打ってきました。

 

自分の身体に異変なんて起きないほど、自分の抗体や免疫を信じ、

 

これで気分よく10月には海外旅行へ行き、

 

この私でさえ打ったのだから、さっさは70パーセントに達して、これ以上の義務化に終焉!

 

を祈ってプチっとされてきました。

 

帰宅後、速攻で緑の泥でパックを作って、塗って、吸い上げてもらう!という悪あがきをしておきましたが。笑

 

 

まんまと国の思惑通りに打ってしまったとさ。

 

 

正直、これ以上、分裂していく世の中を見たくもないっていうのもある。

 

かといって、打つよ、って言った時の友人たちの反応もなかなか面白かった。

 

これからは打ったよ、になるのでね。笑 

 

 

打ちたくない人が打たなくていい世の中になりますように。

 

 

P.S-  反対意見なのに打ったことは、国のやり方に賛成一票を投票したと同じじゃん、馬鹿野郎!

    ということは自分がよーくよーく分かっていて、最後まで反対できなかった自分に不満さえもあります。

    でも、私はエゴイストなので、どんどん狭い環境へと追いやられている状態にうんざりし過ぎてしまいました。

    ので、ダメージの強いコメントはご遠慮くださいませ。

 

 

 

 

 

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ということで

 

夏をいかがお過ごしでしょうか?

 

世界中でいつもとは違う意味での注目度も高かった今オリンピックですが

 

体操男子の橋本くん、私が通っていたジュニア体操クラブ出身者ということで

 

私の時代は体操がすごく盛んだったので、また盛り上がるといいなぁ~と。

 

彼の高校時代の体操の先生も同じクラブ出身だということでチェックしたら、当時一緒にやってたお兄さんで、

 

佐原ジュニア体操クラブの山岸先生の教えが彼には根付いているんだなぁというので嬉しく思いました。

 

宙を舞うのは無理としても、道で突然ブリッジしながら歩けるくらいにはなりたいなぁ、なんて思っています。笑

 

昔は道路でバク転とかしてましたからねぇ。笑

 

畳の部屋は物がなかったので、そこで練習して障子に穴開けたこともありましたねぇ。笑

 

 

さて、40歳。

 

40を迎える前あたりから、左足の調子が悪かったので

 

膝じゃないか、ということでMRIをとったり、レントゲン、ふくらはぎが痛かったのでエコグラフィーも。

 

膝の後ろにキストを発見!

 

膝関節の間に流れる間接液のところにあるとのことで、これは取れないそうです。

 

私の一部として付き合っていくしかないようです。

 

とにかく飛び跳ねるのはキストを大きくする原因になるからダメ(膝への負担)、だということぐらい。

 

 

そして、O脚による膝関節のずれが膝の内側、下側に負担がかかって痛めていると。

 

これって、O脚さんが年を取って膝を悪くする原因だったりするのかなぁと漠然と思った次第。

 

 

これは接骨院にいって、定期的に診てもらうといいよ、ということで、あとは接骨院の先生と相談ですね。

 

すっごく嬉しい。

 

実はすっごく行きたくて、でも、保険外なので、なーんか贅沢な感じがしちゃって。

 

膝に関しても歪みを直すことで改善されるかもしれないし、

 

やっぱりトータルで治さないと、ピンポイントではダメなんでしょうね。

 

 

そして、血液検査でチェックもしました。

 

思いのほかタンパク質はばっちりで、

 

ダイエットに関する食情報はタンパク質たりてませんからー!!!

 

的なものが多い印象ですが、そんなことないんだなぁと。

 

いろんな食材にタンパク質って含まれているので、タンパク質な塊食材をがっつり毎日食べる必要性はないですね。

 

もちろん、筋トレしまくってる方には不足になるのかもしれませんが。

 

 

私に決定的に欠けているのが鉄分。

 

身体が蓄えてくれているギリギリのラインで、鉄分が完全に不足だということで、食事改善。

 

一番とってりばやいのは赤い肉(お、ぉ・・・)なんですねぇ。

 

あとは豆類、ほうれん草、ブラックチョコなどなど。

 

私が気に入っているこのホームドクター。薬を出したがらない人で、出してもホメオパシー。

 

カウンセリングして、ホメオパシーを処方してくれるということもしているので、知識はすごいです。

 

なので、鉄分も食べ物から!

 

そして、甲状腺機能の低下もちょっと気になるラインだったので、こちらも食べ物から。魚介類を食べて、とのこと。

 

牡蠣やムール貝などを2週間に一回は食べてと。(数値がそこまでひどいわけではんいのですが週一でとってもいいのかも)

 

確かに、下足の甲側の感想がなんか尋常じゃないなーとは思っていたので、改善するか経過を見たいと思います。

 

酵素も肝機能も血糖値もコレステロールなども完璧だということで、一安心。

 

足もヨガの時に座禅が組みにくいなどやりにくいポジションがあるにせよ、改善すると見込んでやっていくしかないですね。

 

絶対治らんわ、と思っていたら治りませんもんね。

 

治る気しかしない、と思っていれば、コツコツと改善策をやっていくモチベーションにもなる。

 

それよりも、ブヨに刺されやすい体質をどうにかしたい。

 

目の下に刺されて、すごく邪魔だー

 

 

ということで

 

会社員ではないので、自分で健康管理チェックをしなければですねぇ。

 

40歳前に子宮頸がんチェックへ行ってくださいのお知らせが来ました。

 

メールでも「二年以上していませんね。行きましょう!」という促進メールが来ていました。

 

妊娠時の初期チェックに行われるので、それ以来なもんですからね。

 

このメンテナイス?も、女性としてやっておくといいのかもしれないよなぁとは思うので行ってこようと思います。

 

 

いやー血液検査、ハマりそうです!

 

次は今年度末に、不足していた数値が改善されているか?のチェックをしまーす。

 

 

皆さんも健康第一で!!

 

食べ物で体は作られていますので、意識して体に必要なものを美味しく頂いていきたいですね!

 

 

 

 

 

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ma boubounetteをローカル展開始めました。

 

同じオクシタニ地方内と、ちょっと広い範囲にはなるのですが、南仏のお店に置かせてもらっています。

 

夏は観光シーズンで手に取ってもらえる機会が何倍も高い。

 

実質、地元のお店では「あまり売れなそうだけど、存在アピール」で置かせてもらったら

 

どこよりも売れている。

 

なんなら、委託販売なのだけれど、店主の商品よりも売れているとのことで、明け透けなく言っちゃえる明るい性格にあっぱれ!

 

 

クリエーター20人以上が集まっている大きなお店に子供服を置かせてもらっているのは、Marseillanという街。

 

 

こちらは去年のクリスマスシーズンだけ置かせてもらって、夏からまたおかせてもらっているのはSt jean du Gard。

 

機関車が走っていて有名なところ。

 

日仏カップルでパティスリーをやっている友人がいるのですが、彼女の紹介でこのお店に置かせてもらっているのだけれど

 

お店がすんごーく素敵!!! 一つ一つじっくり見てていいよ、って言われたら遠慮なくゆっくりしたいようなお店!

 

ここは少しの子供服と、どちらかといえば、布靴、スタイ、帽子、ガーランドなど小物アイテム。

 

 

地元のお店の写真って。。。ないなぁ。

 

オーガニック食材のお店のある店員さんに「あなたのインスタみたんだけど、すっごい好き」と言われて。

 

一度、そのお店の広場で臨時販売させてもらったことがあって、それでチェックしてくれたみたいで。

 

そして、ちょこっと日本語の単語を知っていて、行くたびに野菜の名前を教えたりしていたのだけれど、

 

「嫁はんが妊娠したんだよー。いつかma boubounetteを着せたいんだよねぇ~」と言ってくれて

 

彼の夢がこの間叶いましたとさ!

 

新作の納品をしに行ったときにいて、「おぉ、これいい~」と納品一秒後にはお嫁行き~!!

 

あんなにルンルンと娘ちゃんと一緒にお買い物してくれるパパさんをみたら嬉しくなっちゃって

 

こんなご時世だけど、まだ私は子供服を作っていいんだなぁって思わせてくれました。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

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お久しぶりです!

 

こちらはとーっても元気にやっております。

 

皆さん、夏をいかがお過ごしでしょうか?

 

 

フランスはほぼ3週間前から夏休み!(ひょえぇ~)

 

友人たちと会う機会が増え、決まって出る話題といえば!?

 

はい、ワク〇ン、打った?打ってない?打ちたくない?はスルー出来ない話題ですね。

 

日本人同士だと打った人、打ちたくないから打っていないという人の会話はいたって穏やか。

 

片やフランス人(だけではないけれど)とだと、そうもいかない。

 

そこが面白くて久々に書きたくなりました。

 

友人にも「最近書いてないねぇ~」と言われたところだったりもしてね。笑

 

 

私自身は、日本帰国の際に「接種が義務」になった場合のみ打つ予定です。

 

確かに証明書がないとあれこれできなくなるという脅しがフランスでは始まったので

 

不便だから打つか、と思わせるやり方がやっぱり嫌なんだなぁ。

 

私はロジカルに生きていないのでついていけないのねぇ。

 

 

絶対的信頼を寄せている夫に、何度も説明を聞き、疑問に思えば聞いて答えてくれる。

 

でも、自分で調べると違った情報が入ってくるもんだから、夫のいう事は分かっても、腑に落ち切らない。

 

腑に落ちていない人が打つのは危険だと思っている。

 

必要性を感じ、効果に信頼を寄せられているのであれば、効果的だと思う。

 

お薬のプラシーボ効果と一緒。

 

不信感があるうちは打たないほうが身のためだよなぁって。

 

信頼していないものを身体に入れた後の副反応はひどそうだなぁ、と想像してしまうんですよね。

 

全体の60~70パーセントが打てば自粛など必要なくなる、と言われている。

 

そうすれば経済も元通りになると。

 

今、経済的に追い込まれている方たちを救うためにも打つべきだ、という主張。

 

 

私はぽーっと生きているので、すべてが身の回りで起こっている現実であるという体感を得ていられていない。

 

未だに全てテレビの中の事のようなんだよなぁ。

 

 

私は打つな、とは思っていない。実際、夫は打っている(経済事情救済と海外への出張予定があるから)。

 

私は一度も責めたことは無い。打った人に対して「そうなんだぁ」としか思っていない。

 

 

先日、ヨガの先生がカーテンの直しの依頼で我が家に来た時、たまたま二人っきりだったのだけれど、

 

ゆっくりと話しが出来て、ここでも打つ打たないの話しに。

 

彼女は50代半ば。今のところ打つ予定はないと。

 

でも、20代の娘さんたちは打ったとのこと。

 

「これからどんどん二極化が進むわ。」と嗚咽しながら悲しいと感情を吐き出していた。

 

以前にも、「とても悲しい」とヨガのレッスン前の話しで涙していた。

 

とても繊細な人で、とても器の広い人で、包まれるような温かさを持った彼女が涙していることが、私は悲しかった。

 

彼女も理屈は分かっているけど、気持ちの面で納得できなくって、そこを言葉で説明が出来ないのよ、と。

 

そう、感情論を持ち出すことは、ロジックで生きている人には到底理解できない領域なんだよねぇ。

 

私は感情論を持ち出すタイプなので、先生の言わんとすることがよーく分かる。

 

 

夫も私に「打て」とは言わない。「打てばいいのに」とは思っているだろうけどね。笑

 

 

フランスは自由、平等、博愛をスローガンに掲げている。

 

でも、本当はどこにも自由なんてなかったんだな、と思う。

 

 

夫のママのお家で、亡くなった旦那さん側の娘、息子家族と、彼らのママも一緒にアペロをしてきました。

 

もちろん、打った、打たない(打ちたくない)の話しになった。

 

ブラジル人の夫を持つ娘さんは、状況が複雑だから自分はフランスに残るということで彼女の夫と娘っちはブラジルに。

 

彼女は山の中に住んでいて、スーパーへの買い物と娘っちの送り迎えしか外に出ない生活。

 

打つ必要性を感じないんだよね。っと。

 

私もそう。ここが密集した人口で、感染率が爆発的にすごいところであったなら話は違ったのかもしれないけれど、

 

基本、ずーっと家で、食材の買い出しと商品の納品にお店に行く、時々カフェ。

 

自分が感染するリスクが高いとも思えないし、誰かにうつすほど密集した場所へ行くこともない。

 

今のところ必要性を感じない。

 

もちろん、100パーセントうつる、うつすのリスクがないわけではないことは分かっている。

 

1%でもリスクがあるから打て、と言っているんだろうけど。。。

 

 

以前、夫のママに「まだ打たないの?何が怖いの?」ときつく聞かれたので、

 

まだ学校があった時期で、「私、家にほとんどいますからねぇ」の返答に、夫が間髪入れず「それもそうだね」と。

 

そして、今回も、打たない、今のところ打ちたくないと同意見の会話が気に入らなかったのか

 

「何が怖いわけ?みんなが感染して病気になって欲しいってことなわけ?」というようなことをちょっと暴力的な感じで言ってました。

 

「家にいてどう感染するんでしょうか?」と水を差してしまった私。。。

 

はい、昔なら口出しなんて絶対にしませんでしたよ、私。大人しいお嫁さんしてましたよねぇ。

 

口が達者なフランス人に反撃したところでバカ扱いされるだけだし。

 

でもさ、主張することも時には必要だな、と思うようになったのですよ。

 

だって、発言の自由は認められているし。

 

って、よく考えると、あの空気感の中で、誰もが口を閉じた中、よく反撃したな私、と思うわ。笑

 

討論はいいけど、暴力的な発言はなしだと思う、と同意見の彼女に言えば

 

彼女のパパの奥さんになった私のお義母さん(複雑な関係性でしょ)に対して「彼女にはタブーな話題があるけど、ワク〇ンもなのね」と。

 

あれだけ声を荒げたママですが、数分後には何事もなかったかのように。

 

これ、(私の知っている範囲の)フランス人のいいところだな、と思うのだけれど、あれだけ口論してても後をひかない人が多いこと!!

 

言い負かしたくてしょうがない、故に討論が好きな人たちでもあるけど、なんかさっぱりしてるの。笑

 

ママ自身も打ちたくて打ちたくてしょうがなかった人ではないので、のうのうと打たない人が許せないんだろうなぁ。

 

私たちに向ける「何が怖い?」は、本当は「彼女自身が怖いな」と思うようになったという事でもあるのかもなぁ。

 

 

このワク〇ンのおかげで、今までなんとも思ってこなかったワク〇ンにも、疑問を持つことが出来た。

 

もっというと、

 

「やるべきものです」 → 「ラジャー!!!」 っていう思考回路だったことにも気づかされた。

 

みんな一緒がいい。平均的に。上の者に従うべき。親、先生の言う事は絶対。

 

こういう日本教育で育ったなら、言われたことはだまって従うのも当然。(そんな風に国がしたかったんでしょう。)

 

だからマスクの有効性が低いと分かっても付け続けるだろうし、ましては呼吸器官が未熟な子供にだって付けさせる。

 

赤ちゃんにもつけさせて窒息死させてしまった親御さんがいるという、やるせない悲しい話、知っていますか?

 

 

自分で考える、自分の気持ちに耳を傾けるという思考や行動がそぎ落とされてた感じ。。。

 

私は未だに自分で考える力が不足しているけれど、自分の気持ちに耳を傾けることは上手です。

 

だから、子育てをしている中で常に、私の持っている常識で子供を育てることはいけないんじゃないか?と考える。

 

長女は暗記するだけの教科が苦手気味。かといってクラスの平均点よりちょっと上。

 

全体の平均点は文句なし。だからこそ、平均点ではあるものの、「この教科、頑張ったほうがいいかもね」と思ってしまう。

 

でも、苦手でも最低限は出来ているんだし、苦手なものをどうにかするよりも、得意なものを伸ばすほうが本人も楽しいはず。

 

そうは考えてはみるものの、自動的に「他のいい点数並みになって欲しい」と最初に思ってしまう。。。

 

器ちっちゃー。まだ支配下に置かれた思考回路を持っている自分に対して、悲しぃぃぃ。笑

 

その分、二人目というのは楽なもんで、枠にはめずにやれている。

 

小さい時の次女があまりにもエネルギッシュで、当時の私たちに対して「大変だろうに」と哀れみさえ感じていた人さえいて。

 

でも、ある時「あら?ママクールになってるわ」って思ったのよ、と言われて。

 

昔は規格内に収めようとしていたのかも。でも、それを手放したんでしょうね。

 

確かに自由奔放で、言ったら終わり、絶対に意見を変えない頑固さ(本人なりの理由があるんだけどね)はピカ一。

 

よそのお家でも、結構好きにさせてもらっているようだけど、「また来て~」って言ってもらえている。

 

全身泥だらけになって遊ばせてくれる友人宅にすっごくお世話になっていて、本当に感謝しかない。

 

私たちにとっての規格という枠をどんどん外してくれるんです。

 

私は規格内なアーティストにしかなれなかった。

 

規格外な人生を歩んでみたかったなぁ~

 

って、これからだって出来るんだった!!!

 

 

話がやっぱり逸れてしまったのですが

 

来年はしっかり家庭菜園を計画的にやりたいな、と思っている今日この頃、という事を宣言しておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

P.S- いつも読んでくださり、ありがとうございます!! 

 

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