平成14年7月19日
第1学期終業式
「 おはようございます。
「 おはようございます。
長い夏休みに向け、いじめと暴力について少し話をします。
皆さんの教室には「冗談だって 傷つく人がいれば いじめだよ」の標語が貼ってあります。
これは、校規委員会が中心になって皆さん自身が選んだ言葉ですが、いわゆる言葉の暴力に対してとてもすばらしい感覚であると思います。
最近のニュースなどで皆さんも知っていると思いますが、相変わらず、皆さんと同じ年齢の少年たちによる公園等での老人・ホームレスの人たちへの暴力事件や高齢の女性を狙っての引ったくりなど弱い人を狙った暴力事件がが多く発生しています。
動機は、ムシャクシャするから、鬱憤晴らしで、出来心で、ですが。
今、皆さんに理解してほしいことは、暴力では、「どんな問題も、決して暴力で解決するべきではなく、解決することもできない。」ということです。
暴力は、加害者にも,被害者の心にも不信感と恐怖心を植え付けただけだと思います。
「人間として最も憎むべきなのは、いじめであれ、けんかであれ、テロであれ、戦争であれ、人が故意に人を、あるいは人の心を傷つけることだ。」
ということを常に胸に刻んでおいて欲しいと思います。
そして、暴力を徹底して憎んでください。
怪我と暑さにに注意し、休みを計画的に過ごし、9月には全員元気な顔を見せてください。 」