上記は私の手作りのレジュメです。昨年の秋ごろ、同盟内≪資源狩り講座≫の先生役をやることになり、何頁かの下書きを見ながらチャットで集まった人たちに簡単な講義をしました。
当時はパッシブの鹵獲などなく、「劉備の大徳」が最高峰の資源狩り用スキルだったのですが、一部の課金者を除いてはまだ「劉備の大徳」を持っている人は少なく、どちらかと言えば「猛将の鹵獲」について話すほうが興味をそそる感じでした。
せっかく10頁くらい書いたのにチャットでは4頁くらいしか使えなかったわけですけど・・・。
質疑応答式でやったのでどうしても時間かかりました。社会人のおじさん紳士ばかり集まったわりには結構盛り上がったように覚えています。
この2枚はスキルは完成済みですがまだまだ修行中の身。現在、私の資源狩りデッキを飾るメイン武将の一部は裏表こんな↓↓感じになっています。
この中からUR龐徳・馬超の資源狩りについて少しだけ触れましょう。
まず以下のログの獲得資源にスポットライトをあてます。
⑴資源タイル数3×距離941.97×乱数15＝木42388（スキルなしで得られた資源）
⑵木42388×増加率572%＝木242459（スキル込みの増加分）
⑶スキルなしで得られた資源・木42388＋スキル込みの増加分・木242459＝木284847
出兵先までの距離は941.97、スキルによる資源の増加率572%（鬼神の鹵獲と鹵獲の極攻）。
資源狩りの乱数は9パターン（10、12、15、20、25、30、40、50、100）ほどありますが、意外なことに頑張ってスキルレベルを10まで上げても乱数は低い10or12or15ばかり引いてしまうので想像したよりも獲得資源は少なめです。「劉備の大徳」が排出されていち早くLV10にし、それから毎日のように出兵していますが乱数20以上を引くことは稀です。これは運営側が課金者優遇にならないようにうまく調節しているのかなと思います。ゲームの参加者間のバランスを崩壊させないための苦肉の策と言えましょうか・・・。
有料ガチャのレアカード排出率にしても合成の確率にしても課金者にとって不遇の時代が長く続きましたが、この頃は課金すればそれだけのメリットが直接的に得られるようになってきており運営側も課金者側の不平不満にやっと応えてくれたなーと感じています。しかし、タイミング的には「時すでに遅し」かもしれません。全盛期と比べれば課金者は相当減ってきていますし、このまま減少の一途をたどればゲームの運営資金源である課金収入はボーダーラインを下回ってしまいます。微課金と無課金の参加者だけで持ちこたえるのは酷です。みんなで行き過ぎのない程度のバランスを維持しつつやっていけたらと願っています。以前も指摘しましたが、指南パンダなんかはちょっと行き過ぎています。付与合成の楽しみを奪うような際限ない最上位スキルの100%付与はやめてほしいです。課金者も無課金者も両方ともそれを望んではいないからです！
さて、私はやや脱線癖があります＾～＾; UR龐徳・馬超の資源狩りに話を戻しましょう。
≪❤社会人のための資源狩りとは❤≫と副題を与えたので、そのあたりも言及したいですが
その前に以下のログをご覧になってください。
この獲得資源・木94950はスキル「鹵獲の極攻」1つだけの効果で得られた資源です。資源の増加率はLV10なので236%、資源狩りの乱数は10。だいたいこんなものなのですが、「鹵獲の極攻」はパッシブなので何度でも使い回しが可能です。「傾国」などを使い討伐ゲージを100に戻せば時間の許す限り資源狩りを繰り返せます！
しかし、一般的な社会人は一日の中でゲームにばかり時間を割けませんので・・・。いくら何度でも資源狩り可能だよと言われても、普通は出勤前やお昼、帰宅後と就寝前の4回くらいしか出兵できません。そこで、私はやはり一般的な社会人向けには引率タイプの資源狩り武将を推奨したいと考えています。用途としては出勤前と就寝前の2回の出兵におすすめです。以下は理想的なモデルケースとして参考までに（10期以降）。
【遠方の☆4（0‐0‐0‐8）糧へ出兵し糧を大量に持ち帰らせる武将】
【遠方の☆4（2‐2‐2‐2）へ出兵し4種全体を大量に持ち帰らせる武将】
人それぞれ資源狩りは色々と楽しめると思うので、ご自分の生活スタイルに合わせてカード作成してもらえれば良いと思います。最近のブラウザ三国志は資源狩りなくして語れません。そのくらい重要になってきてます。断片的ではありますが、今回の更新は資源狩りの基礎的なことについても少しばかり述べることができました。また、いずれさらに詳しく紹介できるチャンスがあれば幸いです。では、次回の更新お楽しみに♪♬♫
