このタイトルをアメブロのプロフィールの特技に書いている私
今日はその特技を披露します
ふるさとの因島に住んでいるときは~こんな特技はなかったです。。
というのも~歩いていけるところにお好み焼き屋さんがあったし
本当にたくさんのお好み焼き屋さんが小さい島にもありました
だから食べたいときは店に食べにいくか~お皿を持ってって持ち帰りしてましたから
いつでも当たり前のように美味しいお好み焼きを食べることができていたけど~~~
自分で作るようになったのは島を離れて~~広島もからも離れて~
日本も離れたときだったと思います
小さい頃から作るところは見ていても~~なかなか簡単に上手くは作れないんですよね
その当時~妹がこちら の広島のお好み村にも入っている水軍というお店の因島店でアルバイトをしていたので
どうやったら上手く作れるのか教えてもらいました
といっても修行したわけじゃなくて~~簡単に衣の中には何を入れたらいいのか?とか教えてもらっただけですけどね。。。
それ以来ずっと広島から離れているので~美味しい広島お好み焼きを食べるためには自分で作るしかなかったので
今ではウチに初めて遊びに来る人には必ず作ってあげるメニューになっています
今日来た友達は~~常連の友達です(笑)
ちょっともったいぶりましたが
今日は作りながら友達が写真を撮ってくれたので~それをアップしながら説明してみますね
衣を薄く引きます
衣は市販の「お好み焼きの粉」なら分量も書いてあるし出汁も入ってるから普通に美味しいです。
今日はなかったので普通の小麦粉1/2カップと水をカップ1と卵1つをボールに入れて混ぜて
(これで4枚分くらい)
みりんも少し入れました
衣の上に~本当はかつお粉をかけるけど~なかったので細かいかつお節をかけて
そして決め手は「とろろ昆布」も薄く引く
こうすることによっていい出汁が出ます
山盛りにキャベツの千切りを乗せて~~もやしも乗せます
ネギも乗せて
豚バラ肉の薄切りを乗せます。。
これはこの後ひっくり返すときに野菜がバラバラにならないように蓋のような役割もしてくれるよ
塩 こしょうをちょっと振って
つなぎの衣をかけます
つなぎの衣をかけます
そして~~エイヤとひっくり返します
思い切って行きますこぼれてもバラバラになってもホットプレートの上なら
後で集めて下に入れちゃえばいいですから
少し押さえて~~(自然に野菜は焼けたら小さくなるけどね)
他の場所で予め焼いておいた焼きそばと焼きうどんを持ってきて置きます。。
特に焼きそばはこんがりとカリカリになるまで焼くと美味しいです
(ホットプレートの上だと場所がないので~フライパンでコンロで焼きます)
その上に「イカ天」を小さく割って入れます
このイカ天を入れるのも広島お好み焼きならではです
今日はチーズ入りにしてみよう。ここにチーズも入れます
豪華にエビも入れてみます。(いつもは入れませんが)
空いた場所で焼いて~ソバやチーズの上にエビを置きます
すべてが焼けてきたら~~お好み焼きを焼きそばの上に乗せます
そして空いた場所に卵を割って~
(卵の殻で黄身を潰しておくと~この後上に乗せるときに上手く出来ます)
卵の上に乗せて~~まだ半熟くらいかな?ってくらいで
ひっくり返します
ソースが中まで入るように軽くヘラで切り込みを入れて
お好みソースとかつお粉(今日はかつお節です)と青海苔とお好みでネギをかけて
完成
ソースの焼ける音がなんともいえず美味しそうでしょ
ソバ入りとウドン入りがあるのですが~~私はソバ派
お好み焼き屋さんの広いてっぱんの上で~小さいヘラで切りながら
美味しい広島お好み焼き食べたいな