11月に入って
日帰りツアーが2日連続
行程はとても楽しいのですが
身体も頭もだる重で
体力不足を感じます
実りの秋のバスツアーは
公共手段では行きにくい
車でも行きにくいエリアへ
先日は秘境の棚田に行って
お母さんたちの農家料理をいただく
貴重な体験が出来ました
晴れ女パワーも全開で
絶好の秋行楽日和
そして
宇佐の蔵元さんめぐりツアー
酒蔵も焼酎蔵も葡萄の産地でワインもある
全部で5つの蔵元さんを
試飲しながらめぐる
贅沢なツアーは好評で
明後日14日が4回目ラストツアーです
この飲んだくれツアーは
ガイドも一緒に飲むけど
添乗員は一応お仕事中だから飲まないので
私は試飲は出来ないけど
毎回酒や焼酎
ワインも買って帰って
家で楽しんでます
小さな家族経営酒蔵さんが多く
とても趣ある
そんな蔵めぐりは楽しいけど
まさか病院めぐりをすることになるとは
思ってもなかったですね~
(めぐりと言っても3病院だけどね)
前回のブログで予告していた
人工股関節の手術を決心したよ~
いきつけの整形外科で
10月末に紹介状を書いてもらい
別府ではとても評判がいい
手術が出来る病院を紹介してもらいました
決めたらすぐに行きたかったけど
曜日は限られているし
そんな時に限って
↑のツアーで忙しく
やっと今週月曜日に
行けました~
この病院に以前お勤めして定年退職された
お友達姉さまが
絶賛オススメの先生がいらっしゃると
私の受診に付き添ってくれて
保護者同伴(笑)で診察室へ
紹介状とレントゲンも持参
酷い状態の右股関節
先生から
まだ若い
まだ若いを連発されます(笑)
最近そんなこと言われないから
ちょっといい気分
変形性股関節症で手術する方は
大半がもっと高齢で
60歳前でするのは
まだ早い
というのも
人工股関節の耐久性が関係しています
大体20年くらい?
最近はもう少し性能が良くなってるとのことですが
私の世代では
一旦は考えた方がいいようです
最近では痛いのを我慢して手術を待つよりも
早く手術して快適に動きたい人も増えているから
50代でも多くなってきています
この位の年齢で閉経になり
骨も弱くなってきて
進行しやすい年齢でもあるようです
レントゲンの状態からも
待った方がいいとも言えない
両足はまだしなくても良くて
右だけしたら動けるようになったら
左がもっと良くなるかも
私の決心も固いので
手術決定
年明け1月は多いけど
希望の2月はまだ空いてるとのことで
それなら初旬の
2月4日立春の日に決まりました
前日の節分の日に入院です
なんだかこれって
新しい始まりを予感している
とっても良き日だわ~
気分上がっていました
術前検診の日も決まり
予約してもらった段階で
再び先生に呼ばれて診察室へ
5年前の子宮体がんの手術って
別府でやってたんですね
前に住んでた愛知県だと勘違いしてました
と先生が仰りまして
ウチの病院は総合病院ではなくて
婦人科がないから
股関節手術は同じ
骨盤まわりの手術になります
子宮もリンパも取っていて
もし何か起こったときには
対処できないので
万全の体制で手術するためには
病歴や手術歴のデーター持ってる
子宮体がん手術の病院で
やってもらった方がいいですよ
え~~~
大きな病院とはいえ
整形外科の評判
全くノーマーク
急に言われても
心の準備が出来てません
こちらの病院でやっていただきたいと
お願いしてみたんですが
万が一とか言われると
絶対大丈夫ですとも言えず![]()
引き下がり
またここで紹介状を書いてもらい
(お初対面なのにね)
行き慣れた病院の整形外科に電話して
貴重なお休み日
水曜日に行きます
と伝えたら
だいぶ待ちますよと
待ってもいいので行きます
決心したので早く行って2月手術を決めたかった~
整形外科はいつもの婦人科と
1階違いの同じ場所
看護師さんとの問診
(月曜日にも他の病院で同じことやったよ)
薬で手術しない方法もあるかもしれないと
言われたけど
手術の意思は固いと伝えたら
だいぶ待って
股関節手術担当の先生の診察室に
入ることが出来ました
今回は
まだ若いとは言われなかった(笑)
耐久年数の確認はされたけど
手術する前提での受診でした
結局やっと
手術日決定
節分の2月3日が希望でしたが
(鬼は外で悪いモノを出してもらいたかった)
先約あり残念
次の手術可能日の
2月6日に決定![]()
1月には術前検査が丸1日と
自分の血を輸血で2日
(術前検査で貧血だったらこれは無しね)
そしてこれが私にとっては
難関かもしれない
歯医者に行ってくださいね
術前検査で虫歯があったら
手術までに治らなかったら
手術延期になるんだと~
感染症を防ぐため
もう何年も歯医者行ってない
虫歯あるかどうか
チェックしてもらいに
年内には行って治さなきゃ
とにかく日程決まって
ホッ![]()
手術とリハビリで
3週間位の入院だそうだから
2月は短い
ほぼ2月いっぱいは
病院温室の中で
ぬくぬくと過ごせる
個室希望ですか?と
先生が聞いてくれた
え~もう今から予約してもらえるの個室
子宮体がんの時も入院時しかダメだったし
1つめ手術断られた病院も予約出来ないようだったから
それだけは良かったかな
子宮体がんの定期健診が
あと半年後の4月で5年になり
もう来なくてもいいし
気になるなら1年に1回でいいですよと
女先生から言われていましたが
婦人科が終わったと同時に
整形外科とのお付き合いが始まるなんて
しかもこちらは
1年に1回
一生通うんだそうです
そういう意味でも
こちらの手術病院は
先生の転勤が多くて
私のユヨンソク似の執刀医
(先生お元気かな~今どこに?)
毎年担当医が代わってるので
お断りされた病院で
同じ先生にずっと診てもらえるのが
本当は良かったけど
まさかもう終わってると思っていた
子宮体がん手術が
後でこんな風に影響してくるとは![]()
お任せするしかないと
気持ちは切り替えていきます
受診時の八幡竈門神社の参拝と
おみくじは
永遠につづく~のか
今日はダラダラつらつらの気持ちを書いたブログを
読んでくださり
ありがとうございました
気分を変えて
病院帰りには素敵なカフェに行ってきたよ
恒例の湯けむり展望台は
観光バスやら車が多くて
(ベストシーズンだからか)
ちょっと外れたところで撮影
いい秋の風景ですね![]()








































































