6月26日(金曜日) 曇 ベルリン 2015

午前中は朝食後
(新鮮な卵が有り、1個づつ違う
形態で3種類調理する。
茹で卵、ポーチドエッグ、
目玉焼きだ。
ドイツ田舎風黒パンと良く合う)

自宅近辺の地元で
入院中滞っていた事の処理。

散髪、金物屋、銀行へ。
(ズット修理したかった
自転車旅行様防水仕様の
リュックサックを修理)
スッキリ👌

ゴミ袋購入(60リットルは、
家庭用としては大き過ぎると
思うが、溜まった書類を
シュレッダーにかけて
処理したい)

銀行 入金無し。

一休みに、初めて入る
イタリアン・カフェで
ヴェニス風という
エスプレッソがある
というので、其れと
チョコレートケーキ。
チェイサーをお代わり
(甘過ぎる😭ビターチョコの
方が好みだなぁ)

dmに寄って、リステリン購入
(新フレーバーだそうだ。
あれってそんなに
違いがあるの?)

久し振りの自転車で、
草臥れて退散(未だ未だ、
長距離はムリだと
思い知らされる😢

今週から、退院と同時に
自宅で入院の原因になった
肝臓部分の洗浄を、
チューブを経て自分で行う。

派遣の看護師が、1日3度
自宅訪問する手配に
なっているのだが、
時間が不規則で
衛生管理も心許ない。

ハッキリ言って、
好い加減だ。
担当者も決まった人が
来ない。

フレキシビリティを、
売りにしている様だが
紙一重だよ。と感じる。

来る人は皆親切で、
人間的に問題が有ると
言う訳では無いのだけれども
何と無く不安感を持つ。

1人で1日一体何人担当して
どの位の範囲を、訪問して
居るのか此処でも、システムの
機能不全を感じる。

コッチは命かかってん
ですけど・・

慣れるしか無いのだろう。
管の取れるまで、
約1ヶ月の辛抱だ。

午後からは、フンボルト大学
学生オーケストラ強化合宿参加。

ベルリン郊外の、家族用休暇地の
ノイエン・ドルフへ
バーベキューや、自然の湖が近く
或いは施設内にあって
リーズナブルだ。

19時合奏練習開始。

木管楽器群の、仕上がりの悪さ
打楽器奏者の欠員、オケ全体の
病欠員の多さに唖然とする。

皆んな、再来週本番だぞー😡😈😭

担当者のツメの甘さが露呈する。
(木管楽器、打楽器は先
ゼメスターからずっとこの問題が、
解決できてい無い。
何人も担当者が変わっている。
打楽器に関しては、
アンタッチャブル状態であり
このまま、見過ごす訳には
到底いか無い)

今回下稽古を担当者したのは
プロオケ出身者だそうだが、
これじゃあ学生がかわいそうで、
モチベーションも下がって
当たり前。
出席率の悪さ、仕上がりの
悪さの理由は簡単に特定出来る
(プロである此方のミスだ)

本番に間に合うか?
(間に合わせねばなるまい)
指揮者と対策を練る。

総譜から、拾い読みでトロンボーンの1番、トランペットの2番を
演奏しようと試みたが、此処で
こんな事やっている場合ではない。

何とかしなければ。

6月というのに肌寒く、
掛け布団を2枚リクエスト。

学生達は湖で泳ぐ強者、
夜通しディスコを愉しみに
している者
(ビールは2日間で実に
7~8ケースは消費してしまう)

何時もの通りマイペースで、
若いって良いなぁと
素直に感心できる。

今回は出来が悪いので、
ビールの差入れを控える。

きっと、何処吹く風で
あるのだろうなぁ。