6月8日(月曜日) 晴 ベルリン 2015
緊急入院。
1月の体調異変以来、数値の悪かった
腎臓が終に音をあげる。
前の週の水曜日から
ダルさや疲れが酷く、体力の回復が
追いつかない。
週末に予定していたモノも悉く
キャンセルの憂き目にあう。
自己管理の甘さだ。
何よりキチンんとした
バランスの食事が
自炊出来ていない。
疲れやダルさのせいもあるが、
病気に打ち勝つ体力も気力も
乏しい。
これでは先が思いやられる。
友人M氏に車を出して頂いたが、
急患搬入口迄来た所で、昏倒。
あとはお馴染みの検査、即入院
コース。
家を出る時点で、入院を予測して
準備するも万全では無く、M夫妻の
助けを借りて、週越えを何とか
切り抜ける。
M夫妻は、共にポザウネンコアーを
通じて知り合った。私には頼りに
なる兄・姉の様な存在だ。
主治医との意思疎通の改善が、
何とメールだったのが
今回の驚きの新発見の一つだ。
1月以降、何度も体調の変化、
腎臓数値の悪さを此方が
指摘しても、余り的確にこちらの
意図がはっきりと
伝わる感じが無かった。
此方の意図がスムーズに上手く
伝わって居ないもどかしさが
1月以来ずうっとあったが、
入院直前のメールのやり取りでは、
以後の入院施設棟の選択、
治療過程全て、此方の希望に
叶うものだった。
私の腎臓を良くしたい。
と言う希望と治療方針が
ガッチリと符合して、対応も
丁寧で的確だった。
結局、金曜日の夕方迄に
内視鏡手術によるドレナージ治療
(肝臓に直接管を挿入して体内の
老廃棄体液の不順を摘化して)
炎症を起こしている腎臓機能の
回復を助ける事になる。
抗癌剤による、理学療法を勧めたい
主治医の彼女には、逆らうと
言うよりも、残された体力と時間を
有効に使いたいという此方の意思が
明瞭に伝わった瞬間でもあった。
私には、此れから予想される、
疼痛コントロールを学ぶ
良い機会になった。
次の課題は、体力の向上と心の
バランス、生活と仕事のバランス、
自分のやりたい事と治療の
バランス。
調和点を探す生活が始まる。
なぁに、何時も音楽や料理で
手際良く、美味しく(美しく)
なぁれ!! とやっている事と
そう大差ない事じゃないか!❓
緊急入院。
1月の体調異変以来、数値の悪かった
腎臓が終に音をあげる。
前の週の水曜日から
ダルさや疲れが酷く、体力の回復が
追いつかない。
週末に予定していたモノも悉く
キャンセルの憂き目にあう。
自己管理の甘さだ。
何よりキチンんとした
バランスの食事が
自炊出来ていない。
疲れやダルさのせいもあるが、
病気に打ち勝つ体力も気力も
乏しい。
これでは先が思いやられる。
友人M氏に車を出して頂いたが、
急患搬入口迄来た所で、昏倒。
あとはお馴染みの検査、即入院
コース。
家を出る時点で、入院を予測して
準備するも万全では無く、M夫妻の
助けを借りて、週越えを何とか
切り抜ける。
M夫妻は、共にポザウネンコアーを
通じて知り合った。私には頼りに
なる兄・姉の様な存在だ。
主治医との意思疎通の改善が、
何とメールだったのが
今回の驚きの新発見の一つだ。
1月以降、何度も体調の変化、
腎臓数値の悪さを此方が
指摘しても、余り的確にこちらの
意図がはっきりと
伝わる感じが無かった。
此方の意図がスムーズに上手く
伝わって居ないもどかしさが
1月以来ずうっとあったが、
入院直前のメールのやり取りでは、
以後の入院施設棟の選択、
治療過程全て、此方の希望に
叶うものだった。
私の腎臓を良くしたい。
と言う希望と治療方針が
ガッチリと符合して、対応も
丁寧で的確だった。
結局、金曜日の夕方迄に
内視鏡手術によるドレナージ治療
(肝臓に直接管を挿入して体内の
老廃棄体液の不順を摘化して)
炎症を起こしている腎臓機能の
回復を助ける事になる。
抗癌剤による、理学療法を勧めたい
主治医の彼女には、逆らうと
言うよりも、残された体力と時間を
有効に使いたいという此方の意思が
明瞭に伝わった瞬間でもあった。
私には、此れから予想される、
疼痛コントロールを学ぶ
良い機会になった。
次の課題は、体力の向上と心の
バランス、生活と仕事のバランス、
自分のやりたい事と治療の
バランス。
調和点を探す生活が始まる。
なぁに、何時も音楽や料理で
手際良く、美味しく(美しく)
なぁれ!! とやっている事と
そう大差ない事じゃないか!❓