月曜日の午前中は、溜まったビンを
返しがてら近くのスーパーへ
最近、夜中の12時まで営業し始めた
ドイツでは、掟破りの中堅所のチェーン店だ

お陰で、自転車に乗って遅く家路についても
帰路の途中にあるスーパーで
翌日に必要最低限の買い物は、できるようになった。
(最近、自主トレーニングで時間と天気が許せば
20キロ/45分を往復している)

そこでの話。自転車に施錠している私の横に
立つ影(朝っぱらから、ナンダァ)に警戒しつつ
務めてにこやかに顔を揚げると、高校生と思しきボウズ
「?!何か用かなぁ・・・」
「タバコを買ってきて欲しいんだけれども・・・」
態度は一応遠慮がちだが、あまりそういう事はしたくないし
買い物にも、時間がかかる項を(お買い物,基本的に
ダイスキなんです。特に目的も無くブラブラするのって
最高ですよねぇ?)
伝えると、素直に退散してくれた助かった。

会計を終えて、ビールグラスがおまけについている
5本パックを、リュックサックに詰めていると
返し忘れたペットボトルを発見。

軽く(周りに聞こえない様に)舌打しながら
さり気なく前に立って、ビンを返すのに
集中しているおばさまに

ー近所のスーパーでは大抵
ビンは自動化・機械化されたボックスに次々と
タイミングを見計りながら、ビンを押し込んで行き
最後に、合計金額が印刷されたレシートを
受け取って、レジで清算する仕組になっている。