今週は、KAPのシーズン・オープニング・コンサートのシリーズで
リハーサルと週末のケルン/デユッセルドルフでのコンサートがありました。

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<写真は出発間直のホームから、平行に並んで走る線路を出て行くヨーロッパ
・レトロ列車と=上,ケルンの大聖堂=下>

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先週に引き続いて、急遽変更になってしまったソリストの
代役を引き受けた5人のソリスト陣が見事にプログラムの変更を
最小限に抑えつつ、予定されていたソリストの演奏を期待して
切符を購入されたお客さんを、失望させることのない
演奏内容だったと思います。
(何と言っても客商売ですので、やはりお客様である聴衆あっての
音楽家、オーケストラなのです。)

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<リハーサル風景・デュッセルドルフ/音楽堂>

演奏会を重ねるごとに、オケのアンサンブルも更に良くなってきて
来週の、ヴィスマール/精霊教会でのコンサートと
テレビライヴ放送収録も期待大です。

3人目のソリスト、ハーグナーさんと曲目はメンデルスゾーンの
ヴァイオリン協奏曲を演奏します。

メインは変わらず、渋くシューベルト作曲交響曲第6番です。

お近くの方、是非いらしてください。

トランペット奏者
具志 優