18年ぶりのデン・ハーグは、駅前の様子からして前回とはかなり趣が変わり大都会になっていました。

ハーグ中央駅の近くは近代的なビルが並んだビジネス街ですが、10分ほど歩くと古い街並みが残る市街地で、美術館や国会議事堂、教会など歴史が感じられる建物探訪ができます。
 
マウリッツハイス美術館は展示点数は少ないけど、フェルメールの真珠の耳飾りの少女や、ルーベンス、レンブラントなどのオランダ絵画黄金時代の作品を間近にゆっくり鑑賞できる素晴らしい美術館でした。
職員の方もビシッとスーツで決めていてさすがは王立美術館です。