すべての悲しみにさよならするために


いつから君はどんな風にぼくを
痛むほどに 好きになっていたの
君の真ん中に今ぼくがいること
確かめるように君の名を呼ぶ

優しさの意味間違えぬように
君の隙間をうめていこう
君が笑う時 君が悲しむ時
そのすべてを 受けとめてたい

もしもこの想いが君にとどいているのなら
いますぐここに来て
いつもそばにいて
そしてこわれるほど君を抱きしめてたい
すべての悲しみにさよならするために


静かに恋が終わる時
人は何を恨み 誰を羨むの
これから二人に起こり得るすべてを
許せるとき 愛は終わらない

それでも時々は不安になる夜もあるよ
君がふとどこかに消えてしまわないかと
息もできないほど
君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱にさよならするために


遠い遠い昔に二人同じ
世界に生まれるよに
きっと重なりあう
偶然に気づかぬうちに
守られてる
そう信じよう

もしもこの想いが君にとどいているのなら
いますぐここに来ていつもそばにいて
そしてこわれるほど君のこと抱きしめてたい
すべての悲しみにさよならするために

この想いが二人に於いて永遠なら
すべては君のため すべてはぼくのため
声も許さぬほど 君のこと抱きしめてたい

すべての憂鬱にさよならするために

【1999 by kimurakan】



この歌は

恋愛の歌かもしれないし

愛を誓う歌かもしれない

でも私はいつもKANちゃんに備わってる
父性みたいなものが溢れてる曲だと思った


ピンク色で書いてある歌詞は

私がそんな風に想ってもらえたらな~

って思うような歌詞です。


今年1月のライブで生で聞いた時
衝撃で涙したこと忘れない


いつもこんな言葉たちを
探してるし
与えてくれる
KANしゃん

今日で、デビュー31周年。

どの曲にもKANが詰まってて
溢れてて

人との繋がり大切にしてて

ファンを飽きさせないように

自分に厳しく、自分に甘く

私が大好きな✨gentleman✨

デビューと私の誕生日が同じ運命に

1人うかれる🎵

大嫌いな誕生日だけど
そこだけ誇れる(*´ー`*)ダレニ💧

(だいぶ若いKANしゃんだけど
                        この歌を歌ってるKANしゃん)



「信じよう」

って歌われたら
信じられる気がしてしまう。