やっと!!
行って来ました


映画:イブ  サンローラン



見たかったんです

ホントは1日とか水曜日とかに
行けば良いのですが

何しろ、余裕のない一週間でしたから(笑)

映画は行きたくても
無理でした....





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一言で言うと

はい!私はサンローランのような
著名でもない
オートクチュールでもない

ただの
アパレル系のデザイナー
なんで
天と地の差くらい、違うんですが

やっている事は同じ



細かい事や
感動のシーンでは
同じく感動してしまうのです



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1960年代から現在に至るまで
ハイブランドの創始者にして、伝統の天才デザイナーの
輝けるキャリアと知らざれる人生の
喝采と孤独

とは
映画のご説明から引用させて頂きました。








21歳のサンローランは
メゾン クリスチャンディオールで

君ならウエストのLINEを出すには
どうするかね??


聞かれ...

デザイン画をとりあえず
修正し

そこのテーブルにあったタフタのような生地を割いて
ウエストに巻き
そこにデコレーションとして
縦にリボン風にした



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様子がこの画像でした。

リアル感があったわ


キレイよね??
この方!!



この後、クリスチャンディオール亡き後の
コレクションを


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(予告編You Tubeからお借りしました)



サンローランが担当




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最初から登場したどのお洋服も
うっとりする美しさ

もっともっと見ていたい!

しかし
あっ、これは映画だった...





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サンローランのディオールでの
初コレクションは大成功だった



すでに私.....この時に
涙が...............



ショーとかを見ると美しさにうっとりするのもあるけれど
その裏がわかってしまうので
ついついヒロインと
同じ気持ちになってしまう...




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そして
運命的な出逢いをしてしまった
ピエール




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パリって
男性同士歩いていても
絵になるんだよね??

この風景もとってもステキだったな

パリの風景がとってもキレイに映し出されていて
こちらでも
また
うっとり
してしまいました


フランスに....パリに....モードに......

あこがれ


あるからですよね





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ピエールがいなかったら
きっと
サンローランという
会社って存在しなかったのかもしれない


サンローランを常に見守り
支えるピエールも
とってもカッコ良かった


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ストーリーをあまり書いてしまうと
..............................


興味のある方は
是非、見に行って下さいませ。


終わり方が
以外とあっけなかった感じでした。


華やかな世界....

はぁ............
わたしのいるアパレル業界とは
違うのよねぇ~~

まっ、
人それぞれ生まれもった才能があるのだから
それも1%の才能と
99%の努力です。


全てフランス語だった(当たり前)
ので
少しはわかるフランス語

まるでわからない時に
フランス映画を見るよりは
ずっと楽しかった

やっぱり
フランス語も1%の才能(ないと思うけど)

99%の努力だな!!
勉強しよっ