首位攻防
将来の日本プロ野球、いや世界で銀河系で活躍するであろう佐々木朗希宮城の同級生対決。
非常に見応えがあり、打てない貧打戦ではなく
間違いなく見事な投手戦でした。
各テレビ局のワイドショーもあめりかにいる大谷翔平ばっかり放送しないで、こういう試合を特集しないと価値ないですよね。
いろんな制限もあるのかもしれませんが、このままだと上っ面のうすーい野球ファンしか増えません。ワイドショーもせっかく柔軟性があるんだから、是非ともこの試合を特集するくらいの姿勢を求めます。
とは言えキチンと楽しめるロッテ三昧読者にとって、
大阪ドームでの佐々木朗希と宮城の対決と言えば、
やっぱり
を思い出しますよね。
よく言われる佐々木朗希にとって、ドーム球場が苦手？なんて全く関係ないね。ばい柴田恭兵。
そんなアラを探すのは野球界にとってもったいない話で、純粋に両投手の投げ合いに集中したい試合でした。
宮城はかつて見るよりもテンポやコントロールがさらに成長している印象。マリーンズもチームでなんとかそのペースにハマらないよう工夫していた様に見えましたが、それもセコい悪あがきに見えるくらい宮城は良い投球、良い投手でした。
そして肝腎要の佐々木朗希も、少しへばっているなんてのは吉井流の過保護ではなく、周囲に対するシャミ。全く心配なんていらず、吉井さんの三味線と朗希の爆発の最高のコンビネーションでまだまだパリーグ５球団をやっつけていきましょう。
こんな良い試合だったからこそ、
スター藤原恭大の先制点を与えた緩慢なプレーが許せない。藤原恭大はやっぱりスターなんです。その素質はなかなか努力では補えないもので、だからこそあのプレーに猛省して欲しい。
ランナートングウで何故焦る？
平沢安田藤原みんなスター誕生のためにマリーンズファンはみな寛容で寛大です。
それでも今日のプレーは許せなかった。
あの試合がなければ優勝できたのに
とならないよう、これから挽回していきましょう。
まだまだ大方の予想通りの位置で戦えています。
大方の予想通り優勝しましょう。
大方の予想通り優勝するぞ！
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