今日もやることないのでジータス観戦
交流戦終了後のインターバルに、うまい具合にナイターを組んでくれた読売球団に感謝です。
今日は21時過ぎまで試合できたので、課題の試合時間延長については、まあまあファンの満足度は高まったのかなと。
とは言えテレビでも気になるピッチクロックは、即刻やめて欲しい。
ホントピッチャーはかわいそう。
そしてファンにももっと野球に集中させてくれることを切に願います。
誰目線の動きなのか?
早く帰って夜遊びしたい選手目線の時間短縮ならまだ許せますけど、テレビ局なり球団の電気代なり、みんな早く帰ってそれぞれプライベートを充実させたいなんて動きなら、夢を売る商売としては魅力なさ過ぎ。
なんでもかんでもあめりか国のマネをする必要はございません。5時間ゲームが1番面白い。
もっと具体的に言うと、2009年西武ドームの5時間42分ゲームが1番面白い!
日付を跨ぎそうな23時半過ぎに、最終電車を気にしながら、内が中島から三振を獲るシーンこそ最高の瞬間。
ルーズベルトゲームに倣うなら「ウチゲーム」とでも名付けましょうか?
「ウチゲーム」が世界共通語になる世の中に、我々ファンがしていかなければなりません。

さて、本題逸れましたが、今日のナイターは贔屓の勝又琉偉が2点タイムリーに、激走ホームインに躍動しました。
この選手、何が魅力かって
その名前!
勝又琉偉
どうみてもスターになりそうな匂いがプンプン
その長身細身のスタイルと、躍動感溢れるプレースタイルは魅力たっぷり。
静岡の無名高校からのプロ入りに、紅林2世なんて言われますが、その域に達するにはまだまだ時間はかかりそうです。
未来のスター候補を追って、西岡今江をファームで見たような楽しみが最近ない気がします。
ダイナマイトが爆破しそうな予感もあるけれど、昨日今日は一軍メンバーの調整だったかな。
勝又琉偉のプレーが見られたことが、唯一の収穫でした。


1番面白いのは「ウチゲーム」と思う人!