快晴の横浜

なだらかな坂を上ってゲートを進むこの風景はいつ以来だろう。

千葉より近いと鼻息荒く意気込んで到着し、

そんなことを思いつつ歩いていたら、あれっ?

開門は16時?






チケット発売時刻と勘違いし勇み足してしまいました。それでも横浜公園内には、開門が待ちきれないベイスターズファン、そしてマリーンズファンも多数。

それでもまあ割合は7対3と言ったところでしょうか。

プロ野球は、開門前に訪れるような熱心なファンに支えられているんだなと実感しました。


さてあと1時間何をしよう。

そんな思いで球場周辺を彷徨いていると




既に受付は終了していて残念でしたが、バックスクリーン下の入口から練習風景が見られるサービスをしていました。

当然この時間黒のユニホームが気になるところですが、私はその遠くからしか眺められませんでした。


さて、横浜スタジアムはいつ以来だろう

の答えはイマイチわからずで。

湾岸対決とか言ってた初期の頃だったかな

まだ36試合やってた頃で、大松が打ったような。


オープン戦で渡辺俊介が投げて、

ベイスターズファンが、あんなすごい投げ方あるんだーって驚いてるのは思い出したけど。

イスンヨプの初年度かな。

でもそれ以降見てるはずなんだけど…


そんなことはまあいいです。

私にとっての進退を賭けた戦いはまだ続きます。

一旦尾張でその首の皮一枚繋がりましたが、

観戦4連戦4連投はなかなかできる機会も少ないです。

ここまで一勝一敗一分けなので勝って勝ち越したいところです。


さあもうすぐ開門!

とっくにそのノドは限界を超えていますが、

勝ち越すためにも、今日も声を出し続けます。






絶対勝つぞマリーンズ!