「ロッテのロッテによるロッテのためだけの
ロッテ目線でのドラフト」
そんなドラフト考の3回目です。
連休の合間、試合のない月曜日、
少しだけ来年に向けたロッテについて考えていきましょう。
今回も東京六大学の投手を紹介します。
中川颯 投手 右投左打 立教大学
長身アンダースロー投手で、球速も常時130km以上。それが立教中川の代名詞。
今で言うならソフトバンク高橋礼のよう。
1年次からリリーフで活躍し、優勝投手にもなりました。
クセのない流れるようなフォームから浮き上がるストレートとキレのあるシンカーが魅力。
奪三振数もイニング数を超えており、三振の取れる本格派投手です。
先発に転向した現在もエースとして活躍。
何をやっても器用な中川はバッティングも凄い。
桐光学園時代は高校通算26本塁打、打者でもプロ注目でした。
ロッテとしては、渡辺俊介以来途絶えているアンダースロー投手を是非とも獲りたい。
先発もリリーフもできる中川はブルペンに入れてもいいスパイスになるのではないか。
一位候補までの評価はないので、3位か4位で指名したい。
立教中川、是非注目してください。
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