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サイゴンの住人




ネイル学校に通い始めて、早5週間経ちました。
早い物だね~

1ヶ月ほど前からパートナーとして一緒に組んでいるYちゃん、
なんと、彼女は私が日本で通っていた東京にある某大学付属の大先輩だったのだ。
ど~りで、同じようなニオイがプンプンすると思ったら。笑



それはさておき、うちのサイゴンの住人達、まったく英語が出来ない人ばかり。
先生も含め、何を言ってるのか良くわからない。

が、そんな毎日にが射した。

ココからは涙を無しにしては語れない、愛と感動のヒューマンドラマじゃなくてリアリティー


ある日、学校へ行くと、普通の英語が聞こえてくる。

そう、白衣を着た白人の男性が講義をしてるじゃないの。

この学校で初めて講義で何を言ってるのか分かった!!
普段はベトナム語の講義で、たまに英語を交えてくれるけど、訛が酷過ぎて何を言ってるのか分からないし、いつから英語に切り替えたのかも分からないほど。

爪の病気を一つ一つ丁寧に教えてくれるかれ、もう少しで赤い実はじけちゃう所だった。(国語の教科書、覚えてるかな?)

講義も終盤に差し掛かった時、雲行きがおかしくなった。
彼は結局講義をしに来たのではなくて、水虫に効く薬の宣伝にきただけだった。

宣伝が終わった彼の元には、やっぱりヤッジー達の群










昨日は、またバブル全盛期のような髪型で、
ファンデーションの色と壁紙が同じ白さの女性が、銀行口座開設の宣伝にやって来た。









バンダナばぁちゃんの今日のバンダナ、美川憲一の衣装をリサイクルして作ったような色使いの悪い生地にスパンコール入りの物でした。










そして、このばあちゃん、いつも人の作品を見に来るんだけど、
手を後ろに組み、体を反り返して見に来るの。
このフテブテしい態度に、最初は「なんなの?」って思ったけど、最近じゃこれも彼女の味と割り切れるようになった、5週間目、アタシも大人になって来たのであろうか?