私自身の手術が終わり、
まだ体調が戻りきらず、
そんな中、弱り目に祟り目とは
まさにこのことです。
事の起こりは今日の午後。
スマホに着信があって確認してみると、小学校から
これは…
間違いなく、お迎え案件。
最近、クラスに体調不良の子が多く、昨日も〇〇君が早退したの、△△さんがお休みだったの聞いていたので、
ついに!きたか!
と思いきや
担任「今日の体育の時間、鉄棒に鼻をぶつけてしまって…」
とのこと。
担任の先生は、
授業時間内にこのようなことになってしまい、大変申し訳ありません 本当にすみません
私の不注意で申し訳ありません
ってこちらが口を挟む隙もないほどに平謝りだったけど、
怪我はいつ何時でも起こりうるから。
注意してても起こりうるから。
体育の時間ならなおさらだから。
でも、学校での怪我に対する各家庭の反応って様々だからね、とりあえず、ひたすら謝罪攻勢しかけていかないとダメなんだろうな…
てなこと考えながら、
ふと、思い返す
ほんの数日前…
三蔵はほんとに病気や怪我が少ないねー
なんて話をしながら、子どもたちの病院診察券を整理していて。
長作はまんべんなく、内科を始め、外科、眼科、歯科、皮膚科、耳鼻科、と揃っている感じ。
ニスケはとにかく、休日に遊んでいての怪我が多いため、休日当番医や総合病院の救急外来など、その時限りの診察券が数多くあり、それに加えてのかかりつけ医の診察券も多数あり。
三蔵にいたっては、内科と眼科と皮膚科と歯科のみ。
12年間、外科を知らずに生きてるって、上のふたりの外科通院歴を知る私からしたら、かなりのレアタイプ
三蔵、まだ外科未経験なんだねー
「うん、オレ慎重派だから〜」
なんてフラグたてちゃったかのように…
本日、初めての外科にかかってきました。
結果は
鼻骨骨折してました
そして、処置が必要かどうか微妙なラインな為、私が手術した大学病院の形成外科に紹介状を書いてくださり…
という現状です。
泣き面にハチとは、
まさにこのことです。