今日は広島カープが25年ぶりの優勝を目指しています。
赤ヘル軍団を知っている身としては寂しい限りでしたがようやく美味しい
酒が飲めそうです。
TVでは25年前の映像とメンバーがよく出ていますがあの時のメンバーも
津田のためにという素晴らしい選手たちでしたが、私の年代ではやはり
1975年の初優勝からの黄金時代が良かったですね。

ジョー・ルーツが監督で意識を変え退任後は古葉竹識監督(私が広島ファン
だったので妻も古葉監督が大好きでした)

野手
ホプキンス、衣笠祥雄、山本浩二、大下剛史、三村敏之、シェーン
水谷実雄、水沼四郎、道原博幸、山本一義、木下富雄、小俣進
そしてその後今や名コーチの内田順三も移籍してきました。


投手
外木場義郎、池谷公二郎、若生智男、佐伯和司

それから黄金時代が始まり、1979年には伝説の江夏の21球がありました。
あの緊張感は今でもドキドキします。

なぜ広島ファンなのと聞かれましたが、衣笠選手が巨人に入団していたら
連続出場世界記録どころかレギュラーにもなれなかったでしょ!
あの振り回すひどいスイングでもチャンスを与えて一流選手になったのは
広島だからでしょと答えていました。
特徴のある選手が多いのが好きでしたが近年はそういう選手がいなくて
寂しい思いでしたが、黒田選手・新井選手が復帰して菊池・鈴木選手の
ような特徴のある選手も現れてきていい雰囲気になりました。
ちなみに外野手の下水流選手は中学の同級生の息子です。

25年前も投手では北別府・津田・大野・川口、野手は小早川・西田・前田
・高橋義彦・正田・達川、素晴らしいメンバーですね。

現在7回裏終了 2点リード!