こんばんわ、ねこのバナナです
いろんな方のブログを見て思った
わたし自己紹介一切してなかった
ごめんなさーい
今回の記事も、過去記事も
全て始めの<ねこのバナナ>から
飛べるようにしました
*前回のお話*から約2週間後の
2017年11月27日
心拍確認へ
もう生きているのか心配で心配で
泣きべそをかきながら
ひとり、病院へ行きました
涙ぐみながら内診台へ
初めて、内診台の上で
足が震えていたと思います。
モニターを見ながら
「うん、心拍確認できたねー
ん?
ん?
待って、、、、
もう1人いる!」
えーーーー!
そう、前回胎嚢確認では
見つけられなかったもうひとりの子
先生がとても驚いていました
てゆうか、めっちゃかわいい
なんか、虫みたい
そしてこんな小さくても
ばっくんばっくん心臓動いてるの
分かる
当たり前ですが、胎動など無いので
生きてるのか心配ばかりしてたけど
しっかり生きてるんだって
目で確認した瞬間、泣けました
実は、主人もわたしも
密かに双子を望んでいました。
なぜなら
ひとりっこは嫌だから。
絶対に兄弟は欲しい。
ただ、もう不妊治療をしたくない。
でも、お互いの血縁者の中に
双子はいません。
そして、わたしたちがずっと
双子を望んでいたことを
主治医は知っていました
内診台を降りて診察へ
「よかったね
双子を授かったことは
とても嬉しいことだと思うけど
双子妊婦は
<ハイリスク妊婦>といって
単胎妊婦の何倍も
妊娠期間中リスクが多いし
出産後も単胎の2倍じゃなくて
2乗大変だけど
でも、幸せなことも2乗だからね」
と、声をかけて下さいました
そして、以前、子宮頚がんの検査で
疑陽性でひっかかっていたので
もう一度検査を受けました
一般的には
母子手帳をもらってから
妊娠初期のあらゆる検査項目の中に
子宮頚がんの検査も
入っていると思います
また2週間後に予約を入れて
ここから辛い辛いつわりとの戦いが
始まります