その10:紹介
最近はあまり良いことが書いてないけど、彼女の「携帯」と「矛盾」を考えなければ、今まで以上に親密な関係にはなってきている。
このブログからはあまり読み取れないかもしれないが・・。
今日は出会ってから・・・、いや何時って書くのはやめよう。
実は彼女を俺の親に紹介する事になったのだ。
「あまり日本語うまく喋れないし、質問に答えられなかったら嫌だし。。」とダダをこねていたのだが、なんとか説得出来て顔合わせすることが決まった。
会う前にいつものデート。
デート中彼女は「会った時どうすればいいの?」、「何を言えばいいの?」と色々聞いてくる。
やはり緊張しているんだろうか。
「別に結婚のお見合いってわけじゃないんだから、気楽にしなよ」と彼女をリラックスさせようと思って言ったのだが
「何言ってるの! わたし日本の家行くの初めてなんだから。 変な事言って印象悪くなったらどうするの・・」
と怒られた。
彼女は第一印象をすごい気にしているようだ。
まぁ逆に俺がその立場だったら、同じ事を言ってたかもしれない。
結局他人事だな。。
いつもより慌しいデートも終わり、俺の家へ車を走らせた。
駐車場に着き車を降りた瞬間、彼女が緊張し始めた。歩き方がおかしい。。
駐車場から俺の家へ向かう途中、彼女は俺の腕をギュッとつかみ離さなかった。
ふと彼女を見ると顔が強張っている。緊張MAXなのか・・。
緊張が解れるように声をかける。
3分ほどで家に到着。彼女にとってこの3分は長かっただろう。
玄関の門を開け、鍵に手をかけようとしたところ。「ちょっと待って!」と彼女。
なんだろうと思ったら、髪の乱れがないか、服の乱れはないか確認している。
その仕草をみて、彼女には悪いが笑ってしまった。
そしてご対面。
「初めまして こんばんはっ」と彼女。
全然大丈夫じゃないか。
さっきまでの緊張はどこにいったんだ。もしかして彼女は本番に強いのか。
俺は安心した。
その後父親と母親に質問攻めにされる。
たまに分からなかった日本語があると俺に「今のは意味何?」と顔でうったえてくる事はあるものの、ほとんど理解出来ていたようで、「うん うん」と相槌をうちながら聞き、質問に答えている。
40分くらいで対面は終了した。
「また 遊びにいらっしゃいね」と言う親に対し、「じゃあね」と答える彼女。
うん。それでいい。
家を出ると、彼女は「すごい緊張した。。 おかしいところ無かった? 大丈夫だった?」と俺に聞いてくる。
「うん。 完璧だったよ。」と言うと、「よかった」とすごい喜んでいる。
彼女にとって長い一日が終わった。ちょっと強引だったが彼女を親に紹介してよかったと思った。
俺は貴女と真剣に付き合っているんだよって意味も込めて今日親に紹介したのだが、その想いは彼女に届いただろうか。
明日から色々な事全てが今まで以上に頑張れる気がした。
彼女は俺の活力なのかもしれない。
彼女へ
今日は有り難う。